2016年06月13日
そうぞう的イノベーション
久々にささった記事のご紹介。
印刷物の値段を10分の1にしたのは“ジョブズの申し子”
#非効率な業界だからチャンスがある #「そうぞう」するビジネス #利益よりも投資が優先
脈々と受け継がれている有形無形のレガシー資産をどう活かすか?
が私のタスクであり、弊社の存在意義であり、社会的使命かなと思ってます。大げさな話(笑)
イノベーションのジレンマ的には「破壊的イノベーション」と「持続的イノベーション」の二項対立のように語られますが、レガシーと認識されているものに対して新たな価値を付加する「そうぞう的イノベーション」もあるんじゃないかと思ってます。
永続的な事象には、必ずその意味があると考えてますので、先達の知見を軽視することなく、有り難く頂戴して「そうぞう」していきたいと思います。温故知新。
2016年04月04日
資格
巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味(Business Journal 4/4 文=佃均/ITジャーナリスト)
業界の一員として、思うところは多々ありますが、若い世代がいわるゆる「受託型IT/ソフトウェア開発業」を就職先として志望しなくなっているのでは?という危機感はとてもあります。
現在、ソフトウェア開発業務において、仕事を任せられるエンジニアが本当に足りない状況ですが、リーマンショックを発端とし、本来育てていかないといけない若い技術者から仕事を奪ったのが、直近の原因かなとも思います。
もちろん、従来より言われ続けている多重請負型のビジネスモデルや、ソフトウェア品質、プロジェクトマネジメント品質の問題もありますが、今ではシステム開発手法もより選択肢が増え、クラウドプラットフォームを活用した、ファストシステムによる納品のない(バージョンアップをし続ける)システム開発手法も注目されています。
でも、やっぱり一番大事なのは、業界の技術者ひとりひとりがお客様の信頼に足るエンジニアであること。研鑽した技術に誇りを持ち、お客様の真のパートナーとして必要とされる人間でなくてはなりません。
基礎となるエンジニアリングの知見、最新のテクノロジーを理解し活用できる柔軟性、なによりお客様ビジネスを理解し、社会の発展に貢献するITシステムを構築できる技術力。
一朝一夕で成れる者ではありませんが、弊社ではそんなエンジニアであって欲しいと願い、日々の仕事を通じて研鑽し続けています。私も、偉そうなことを言うだけの資格があるか・・・久々に自身の棚卸しの勉強をしてみたいと思います。
何年かぶりの資格試験にチャレンジ!
ITストラテジスト試験(ST)
2016年03月21日
仕事の価値
知れば知るほどkintoneの良さが解ってくる。
さすがサイボウズ、素晴らしいソリューションです。
業務設計が最も大事な工程かと思いますが、これも、お客様自身がシステムを通じて課題解決ができる良い機会ですね。我々にとってもお客様業務の変遷に合わせ、真の意味で経営に役立つシステムを構築し続けられるチャンス。
我々の仕事の仕方も少しづつ変わってきてます。
納品のない受託開発
お客様が本当に欲しいのはITシステムそのものじゃなくて、ITシステムが生み出す価値です。その価値に応じてお金を頂くが当たり前なんですよね。
2016年03月15日
2016年3月期業績
弊社の2016年3月期決算は社員・パートナー各位の尽力により2005年設立以来、過去最高の売上で締めることができそうです。
前年度比1.5倍の増収ですので、既存メンバーの獅子奮迅の働きにも、新たなに加わったチームメイトにも心から深謝です。
会社を含めコミュニティがその真価を発揮するには、チームメイトがそれぞれの強みを活かしワークしてこそ。その組織作りこそ私に課せられたタスクですが、まだまだ模索中です。
種を撒き、水をやり、声かけをして、初めてキレイな花が咲き実がなります。人間関係も一朝一夕で成し得るものはなく、お互いが真摯な姿勢を継続して初めて信頼関係が構築されます。
社員・パートナーとともに、来期もこれまで通り実直にやり続けますので、ご支援ご協力ご声援、宜しくお願い致します。
2016年01月25日
お陰さま
某プロジェクトがかなり繁忙で、本意ではないのですが、担当社員に相当な残業をお願いしなくてはならず、36協定の変更届を出しました。
とはいっても、通してみると、社員の年間労働時間は2,000~2,200時間前後なので、IT企業の中ではホワイトクラスタに属しているんじゃないかと思います。
今日、久しぶりに労働基準監督署のビルに行ったのですが、前回はというと、リーマンショックでぱったりと仕事がなくなった際に、助成金の申請をしに来て以来。2009年なので6~7年前ですね。
今期は社員およびビジネスパートナー各位のお陰で設立以来最高の売上を見込んでいますが、エンジニアが稼ぐというビジネス領域をまだ出ていません。
来期は社員やパートナーが寝てる間にソフトウェアが稼いでくれるビジネスモデルを確立せねば。これが私に課せられた役目です。がんばるどー!
(参考資料)
▼技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです
2016年01月19日
本年も宜しくお願いします!
だいぶ年があけてしまいましたが...
今年はBizlet2.0元年として、変革を恐れずにガンガン経営していきます!
お客様、社員各位、パートナーの皆さま、どうぞ本年も弊社を宜しくお願いします。
また、今年は本格的にソリューションビジネスに取り組んでいきたいと考えています。
もちろん、今まで通り、お客様固有ビジネスへの技術支援サービスも行いますが、今まで蓄えてきた業務ノウハウとそのテクノロジーを「ソリューション」という形でお客様に解り易くお届けしたいと思います。
人モノお金、足りない部分を見ればまだまだキリがありませんが、、、まだ活用しきれていない経営資源を見つけ、できることから取り組んで参ります!最大の資源は私の工数か・・・苦笑
今夜から3月まで、さとなおリレー塾に通います。
我々の「ソリューション」をいかにお客様までお届けするか?
「伝わらない時代の伝わるプランニング」
しっかりと学んできます!
2015年12月11日
プレ忘年会
先月の話ですが・・・
恵比寿で毎年恒例?の社内大食い選手権を実施しました。
全社員参加イベントなので、忘年会との違いがイマイチ解りませんでしたが、
しかし、(私と女性社員以外の)皆さん良く食べるね...
お肉もよいけど、野菜もね。
来週は本番忘年会!
今年のビンゴ景品も楽しみだ^^
2015年09月10日
不協和なトリニティ
次のランチ本。
インテル 世界で最も重要な会社の産業史
Amazonと東洋経済オンラインの書評だけで、ご飯3杯はいけそう。
Amazonでの内容紹介より・・・
「ムーアの法則」の誕生のみならず、本書を読む読者が切実に感じるのは、今自分が努めている会社、業界のすべてに通ずる共通のテーマが、鮮烈なエピソードをもって書かれている点だ。すなわち、「技術力か営業力か宣伝力か」という問題。
あるいは「才能か努力か」
あるいは「継承か革新か」
あるいは「模倣か創造か」
東洋経済ONLINE
なぜ経営陣が不仲な企業が成功できるのか
インテルの創業者3人が織りなす愛憎劇
本サイトより・・・
不協和なトリニティが、不協和だったからこそ生み出せた最高の作品がインテルだった。この意味でインテルは、「多様性がイノベーションを生む」という命題を最も深いレベルで実現した事例といってよい。著者は言う。「インテルは不仲で始まった創業者たちが時間とともに互いへの敬意を深めていった稀有な、そしておそらく二度と再現しないケースだ」。
うちの創業役員3人は仲良いです。・・・よね?笑
もちろん、社員やBP様、お客様との関係も良好です!・・・よね?
2015年09月08日
勘定
「数字に弱い人」は人生でだいたい損している
損得の勘定を数字で測るなら、そらそうですよね。
数字に弱い人(ってどんな人なだろ...)は得してるか損してるか、損益分岐点も解ってないだろうからね。
でも、幸せの勘定は決して数字だけでは表わせません。社員も十人十色、お客様も十人十色、それぞれの勘定を合わせるには、数字が一番解りやすいから、そのような制度になっているだけです。
そろそろ、お金じゃなくて、お互いの満足を交換する制度とかできないかなぁ...
などと妄想しながらExcelでプロジェクトの収支計算しています(笑)
こうも雨続きだと、やっきりこいちゃいますね。(←使ってみたかっただけ)
2015年07月08日
新たな試み
起業するのはカンタンだけど”会社っぽくする”ことが、難しい by 片桐孝憲(起業家)
弊社も10年前に3人で立ち上げた会社だから、ものすごく良く解ります。
先日、お客様に「よく3人で10年もやれてるねぇ!(仲間割れせずに)」と言われましたが、逆に私(起業家)が独りでやってたら、とっくに潰れていたと思います。
相場でいうならば、私は大勝しても次のディールにかなりの資産をぶっこむタイプなので、一度でも負けるとかなりヤバい状態に...笑
記事中の「桃太郎理論」のように、社内に起業家、実務家、管理者、友好家それぞれの役割のメンバーがいるからこそ、組織として成り立っているのです。
弊社の主力事業は受託開発ですし、現在のお客様をこれからも大事にしていきたいので、受託を止めることはありませんが、次の10年に向けて新たな試みにも挑んでいきます。
まずは、現在の大企業向けSI事業で培ったノウハウを、中小個人事業者様向けに展開していきたいと思っています。ここまでの調査の結果、サイボウズ社の「kintone」クラウドサービスの活用がベストかなと判断しています。
中小個人事業主の皆さま、業務アプリケーションのご相談はお気軽にBizletまで!
ご相談は無料です!
2015年06月05日
働き方のお話
人様のブログの記事で恐縮ですが...
前川孝雄さんの"はたらく論"より
■入社2年目女子が"上司との飲みニケーション"を3カ月実行して気づいたこと。
まさにこれは、弊社の若手社員にも、世の中の若手社会人にも伝えたいメッセージです。
私もかれこれ15年間キャリア教育のNPOをやってますけど、特に最近、いわゆる「意識高い系の若者」によく遭遇します。社会に役立ちたい!社会を変えたい!って気持ちは悪くないと思うのですが、それは働きながらでも可能なことが多いです。
というか、今の仕事だって立派に社会に役立っているはずですよ?そうでなければあなたの仕事は世の中から消えているはずです。弊社も今月で設立から丸10年ですが、もし、弊社の仕事が社会に必要でない仕事だったら、とっくに倒産していると思います。
自分の目の前の仕事で充分な成果を出す前に、他人の心配をするのは早いと思います。それは環境をいい訳にして、今の目の前の仕事から逃げたいだけなのではないでしょうか。
自分が仕事に満足してないのは、会社のせいですか?上司や同僚や部下のせいですか?社会がいけないのですか?
不遇な(?)状況を活かしてこそ、本当の意味で「仕事ができる人」に成りえると思ってます。ピンチな状況を切り抜けることこそが、自分と周囲を成長させるチャンスなのです。おじさん達が若者に期待しているのもそこだけです。
私自身、先輩達からの期待に応えられていたかは定かではありませんが、ピンチ(?)を活かしてきた自負は多少あります。ピンチうまーです。周りのメンバーも、窮地の状態を打破する私の突破力を買ってくれてるのかな、と思ってます。
ということで、期待に応えねば。要らない人になってしまう...
4、50代になってから買い叩かれないように、能力向上に努めたい。たとえ勤務先が終身雇用でも。
2015年05月14日
TV放送!!(お客様の)
日ごろから大変お世話になっている日本システムコンサルタント様が今夜のTVで紹介されるとのこと!
S部長のTV映えもチェックしなくては!笑
皆様、ぜひご覧ください♪
【放送局】
TOKYO MX 地上デジタル 9ch
【放送日】
5月14日(木) 20:25~20:55
※番組内では、3社ほど紹介されるみたいで
NSC様は、20:30頃からの放送のようです。
【Web】
http://kigyoudamashii.com/
※放送後も上記のサイトから映像を見れるようです。
2015年04月25日
新年度スタート!
小林です。
恒例のお久しぶりです。
さて、今期はBizlet11期目となります。
そう、昨年度で丸10期経営をつづけられました。
ひとえにご愛顧くださるお客様、一緒に働く仲間のおかげです。
本当にありがとうございました。
次の10年も、全力疾走で頑張りますので、引き続き宜しくお願いします。
今期は新たな事業領域にもチャレンジして参ります。
ご期待ください!
社員とともに新年度の決起飲み会を@恵比寿ガーデンプレイスで行いました。
「全員経営」の社是の下、みんなで一緒にがんばろー!^^
2014年11月10日
久しぶり・・・
前回のエントリーが10月1日だったので、一ヶ月ちょっと空いてしまいました。
・・・いえ、2013年10月1日なので、1年以上ぶりのエントリーです。。
まあ、でも今回の空白期間中、特に消息確認や問い合わせ、およびクレームの連絡はなかったので、そもそもこのブログの必要性に疑問を感じておりますが、、、、
好きの反対は嫌いじゃないんですよね。・・・無関心です。
さて、この1年の間、アベノミクス?の影響から株価も大きく上昇してますね。
我がIT業界も企業のシステム設備投資が増えているので、開発現場では技術者不足がおおきな問題となっております。弊社も微力ではありますが少数精鋭エンジニア集団として、少しでもお客様のご期待に応えられればと思っておりますが・・・
いかんとも人手が足りません。。
我々のシステム開発の現場では、開発システムのボリュームを人工という考え方で表したりします。
これは、人月(や人日)という計算方法で、一人のエンジニアが一ヶ月(一日)かけて開発する作業量をベースにして、それが6ヶ月で完成するシステムであれば、6人月のボリュームという考え方です。
ちなみに、6人のエンジニアで一ヶ月で完成させても同じく6人月ですが、
残念ながらもっともポピュラーなウォーターフォールモデルの開発手法では、そうはいきません。
また、たとえばある開発プロジェクトに6人の開発エンジニアがいたとして、
その6人がまったく同レベルのスキルということはあまりありません。
俗に優秀なエンジニアはそうでない人と比較して10倍も生産性が違う、などと言われたりします。
そうでない?人が20日(1人月)かけて書くコードを、優秀な人は2日で書いてしまえたり、
(※単純作業の量ではなく、思考時間を含めてです)
そもそも書きあげたコードの出来栄え(性能)が何倍も違ったりします。
ただただ与えられた仕様で動くだけのプログラムは、本を見れば誰でも書けちゃうもんです。
与えられた仕様に潜む問題を念頭におき、汎用性・可変性の高いコーディングができる人が、優秀なエンジニアなのです。 (私はそうでないエンジニアでした。苦笑)
なので、今のビジネスモデルを継続するとして、人手を増やすという規模の拡大が難しいのであれば、一人当たりの生産性をあげて対応するしかありません。
お客様としてもそうでない?可能性のある人を増やすよりも、
2~3人前の仕事を一人でやってくれるエンジニアに担当して貰った方が圧倒的にリスクを押さえられますし。
このご時世、当面目指すのはそこかなー、などと考えているうちに一年経ってしまいました。。
次回は年内にもう一本書く!という低いハードルを設定して、本エントリーを終わります。
↓↓↓ ご意見・ご感想、遠慮なくお願いします!!<(_ _)> ↓↓↓
2013年10月01日
30.9375
すっかり秋めいてまいりましたね。
朝晩日中の寒暖差にやられないよう、体調管理しっかりせねば。
さてさて。掲題の数字は何かといいますと・・・・
本日入社の新人3名を加えた
Bizlet社員の平均年齢です。
私ももちろん入っております。笑
なかなか20才台には届きませんが・・・・
これからも若者をどんどん増やしていきたいと思います!
うかうかしてると、毎年、平均年齢が1才上がっちゃいますからね。。
新人は本日より研修に入りますが、研修明けは各プロジェクトの皆様、どうぞ宜しくお願いします<(_ _)>
2013年07月18日
人を育てる
本日より今秋入社の採用を開始しました!
媒体は毎度おなじみのRe就活です。
急きょ予定を繰り上げての掲載だったので、前回バージョンの原稿となってます。。
募集情報(採用条件)以外の情報は適時アップデートしていきます。
私も1年前よりかなり痩せましたし~(笑)
さてさて、掲題ともからむのですが、最近周りで出産が続いてまして、お祝いをamazonで探していたところ、妊娠・出産・子育てジャンルのベストセラーで、
子どもが育つ魔法の言葉(PHP文庫)
ドロシー・ローノルト (著), レイチャル ハリス (著),
Dorothy Law Nolte (原著), Rachel Harris (原著), 石井 千春 (翻訳)
との本がありました。
2003年発売でいまもベストセラーってすごいですよね!
プレゼントする前に内容確認したくて、図書館で借りて読んでみたのですが、
最初に詩が書かれており、書籍の内容はその詩の実例解説の形をとっています。
ですので、この詩が本の内容そのものを表しているのですが、以下に引用させて頂きます。
『子は親の鏡』PHP研究所 書籍紹介ページよりけなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
いかがでしょうか?
これは子育てに限ったことではなくて、家庭を会社に置き換え、子どもを部下として、社員を育てるという意味で捉えても、役にたつ考えがいくつもあると思いました。
特に社会人経験のない新人社員は、社会にとっては子どもみたいなものですし、
会社としてしっかりと育てなくてはなりませんね。これも会社の社会的使命かと。
まぁ、彼らが立派な納税者になってくれないと、世の中が回らなくなりますし・・・(笑)
さぁ、今回の採用でも良きご縁がありますように!
2013年05月26日
転職博@新宿
ご無沙汰ながら、、、、告知です。
本日、学情さん主催の転職フェアに出展してます。
弊社エンジニアが仕事について、会社について、何でもお話いたします!
社内随一の「持ってる」I岡先輩が語ります!
ぜひ、お気軽に弊社ブースまでお越しください。
2013年01月16日
2013年ご挨拶
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年はお陰様で多くのお仕事を頂戴し、社員一同も頑張ってくれたことで、
5年ぶりに新人を採用することができました。
今年も新人の定期採用は行いたいと考えてますが、
加えて、創業時以来のキャリア採用もトライしてみようと思ってます。
少人数の弊社でも、若干世代間が空いてしまっているので、
そこにうまくはまる人材が採用できれば嬉しい限りです。
まあ、このビジネスモデルの限り、エンジニアの絶対数が求められますし、
新たなビジネスにトライするとしても、結局は人材(人財)次第ですし。
そんなこんなで年末年始にゆっくり読書しようと書店で手にとったのが、
久々にわくわくしながら読むことができました。
いや、内容はワクワクするような話ではないのですが、、、(笑)
なんか、会社を創ったときのことを思い出して。
本書ではリーダーシップについて、多くの紙面を割いて語っていますが、
弊社が掲げる『全員経営』という社是もまさに本書での「リーダーシップ」と同義です。
他者を巻き込み、自律的に行動できる人材こそが、会社と社会にとって必要な人材で、
その苦労を厭わず、挑戦をし、責任を持てる人がリーダーであると。
今の日本社会では、このリーダーの総量が絶対的に足りないこと、
かつ、必要と思われていないことに対して不安を持たれてますが、
まさにその通りだと思います。
これは会社としてもまったく同じです。
弊社はマッキンゼーではないですし、ビジネスモデルも違いますが、
縁あって弊社に入社した人材には、マッキンゼーのOB同様に、
社会で活躍できる人材として成長して欲しいと切に願っております。
そして、その機会を与え、成長を促すことこそが会社の社会的使命かもしれません。
納税と同じくらい大事かと。笑
今年は、試行錯誤しながら、ひとつでも多くのコトにチャレンジしていきたいと思います。
ご心配、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、責任持ちますので、社員の皆、宜しくです。^_^ /
お取引様各位におかれましても、本年も何とぞ宜しくお願い致します。
2012年12月05日
例の品、揃いました。
今年もいよいよ残り1ヶ月を切りましたねー。
恒例の時期ですねー。
2012年忘年会の季節でございます。
お客様、お取引様との会でも楽しく年忘れさせてもらってますが、
やはり自社の会にかける思いは人一倍です。
忘れたいことが結構あって。。汗涙
さて、今年のビンゴ大会の景品は・・・
な感じです。
※右端の電子レンジはダイエット食品温め用の私物(笑)
で、狙いはやはりこの辺でしょうか・・・
Appleデバイスユーザの社員は、
ビンゴで上位抜けしてもnexus7は取らないで欲しいな~(-_-)
社長から、今年最後のお願いです。笑
本年の個人目標(資格取得)は未達な結果となりましたが、、、、
きれいさっぱり忘れて、来年に向けて心を整えたいと思います♪
決戦は金曜日です!
2012年09月24日
必要なスキル
こんちわーです。
先週末からぐっと涼しくなってきました。
もう、9月も終わってしまいますが、よーやく秋がやってきた感じで嬉しいです!
さて、掲題の件、我が業界に限らず、
全ビジネスパーソンに求められる(んじゃないかと思われる)スキルのご紹介です。
求職者の方に質問された「求める人物像(スキル)は何でしょうか?」という問いにも、
これからはこれで一発回答できます!
↓参考ブログ↓
抽象化スキルが、生死を分ける時代に
先日参加させて頂いた合同説明会で、「職業能力開発センター」の方に、
IT系技術の職業訓練内容のご相談を頂きました。
その際は弊社の研修内容を話した程度だったのですが、
企業が求める人材のスキルとは、まさにこれ(抽象化スキル)なんだよなー、と。
上記ブログでは、
>これからの時代、僕たちには「やったことのない仕事の職務経験」が求められるようになるでしょう。
とありますが、
これは本当にその通りで、如何に今までの経験を抽象化して応用できるか、
というところがマーケットで生存していく為のスキルになるのかと思います。
法人としても同様ですね。
社員の経験、会社の実績をいかに抽象化できるか!?
が生き残りと成長のカギになるのだと思います。
オブジェクト指向における抽象化など、システム開発ではだいぶ前からある考え方ですが、
より複雑?なビジネスシーンにおいても、おおいに活用して、伸ばしていきたいスキルですね。
本文最後に、
>抽象化スキルを鍛える方法としては
>1)自らの経験を文章として整える(2)なかまはずれを探す(3)比喩を生み出す、
>という3つがあると考えています。
とありますが、
これに加えて、私は絵を描く(写生)も効果的なんじゃないかと思います。
対象をよく観察して特徴を捉えることは、抽象化スキルをかなり磨くのではないでしょうか。
うん、やってみっか。
2012年09月11日
採用まとめ
7月~8月の間、学情さんのRe就活で募集広告を出したのですが、
この間の選考状況を纏めると、
エントリー(応募)が95名
→セミナー・一次選考(面談・適性検査)が50名
→二次選考(マネージャ面談)が10名
→最終面談が5名
→入社が3名
という感じでした。
セミナー・一次選考は私がやったのですが、
当たり前ですけど、50人→10人の選考が一番大変です。
人数的な問題もありますが、一次選考の時点ではあまりにも情報が少ないので、
ほんとにここで落としてしまって良いのだろうか・・・?
という葛藤の連続。。まあ、恒例のことですけど。
といって、フィルタをゆるくして応募者を二次面談に進めるということは、
単純にマネージャへの仕事の丸投げにしかなりませんので、
泣くなく、、、線引きをして絞り込みをさせて頂きました。
選考ポイントを聞かれることもあるので、ずばり申しますと・・・
本当の本当に第一条件として、
身だしなみ
です。
暑い最中にリクルートスーツで移動しているので、応募者のかなりの方がぐったりしてます。
衣装も、ご本人自身も。
まあ、だいたいの方がそうなので、致し方ないと思いますが、
逆に言えば、他応募者と自身を差別化する良いチャンスですので、
髪型をビシっと決めて、パリっとしたシャツで臨めば好感度UP間違いなしです。
または、別にスーツじゃなくても良いんじゃないでしょうか。
くたくたのスーツよりも、清潔感のあるカジュアルな格好の方が、良いと思いますけどね。
また、第二条件としては、
話し方
です。
話の内容ではありません。口調や声の大きさなどの話し方です。
ゆっくり、ハキハキと、自信を持って話せれば、それだけでもう充分なのです。
そうはうまくいかないよ。。。
と言われそうですけど、身だしなみも話し方も、事前準備できますからね。
営業マンはお客様への商品説明(販売)のロールプレイングを何回も何回も練習します。
資料も最新状態に常にアップデートします。
それだけ、知らない誰かに知らないことを理解して貰うというのは大変なことなのです。
あ、みだしなみも話し方にも自信がある人は、適正検査対策をぜひ。
弊社の場合は、数学と国語と論文です。
ここまで準備ができていれば、少なくとも一次で落ちることはないと思います。
二次以降は、一緒に働きたい人を選ぶ面談なので、より「らしさ」を出して頂きたいです。
自分のエピソードを絡めた、自己PRを。PRというか自己紹介を。
自分プレゼンのLT(Lightning Talk)ですね。
次回の採用フェーズで、また応募者の方と話ができることを、今から楽しみにしています。
私も入念に準備しますので、応募者の方からも鉄板のすべらない話を聞かせて欲しい!笑
今日は城南職業能力開発センター主催の合同会社説明会に参加してきました。
また、あっちゅー間に春が来るんだろうなぁ。。
がんばろー。
2012年09月03日
仕事の心構え
ようやく夏の終わりを感じられるようになりましたねー。
残暑というより、盛夏でしょ!?って日が続いてましたが、、、ほっと一息ですね。
さてさて、本日、9月3日、弊社に3名の新入社員が入社致しました!!
リーマンショック、震災、円高、、、中小企業に対してはキツ過ぎるイベントを乗り越え、
久しぶりのフレッシュマンの誕生に感無量です・・・T_T
今回の新人採用はおよそ4年ぶりなのですが、応募者の方々そして実際入社したメンバーを見てみると、4年前および5年前の世代とはまた傾向が違って、興味深かったです。
どちらが良いという話ではなくて、年次によってキャラがこんなに違うんだなぁと。
もしかしたら、若者のキャラにはたいした違いはなくて、
社会情勢とか弊社の経営状況によって(笑)、見え方が違っているだけかもしれませんけど。
で、今回の採用でひとつ確信したことは、
求める人物のレベル(採用基準)が毎回上がってる
ということです。
レベルといっても大まかな話ですけど、
うちの既存社員が新人だった頃のポテンシャル値(A)と、
今回の応募者のポテンシャル値(B)を比較して、
ここで負けている感じ(A>B)の人は採用できんなぁ・・・というのが一つの基準でした。
2ヶ月の募集期間中、100名近いエントリーから慎重に判断させてもらいました。
そもそもは、うちみたいな小さい会社に応募してくれるだけで大変嬉しいことなんですが、
会社の底力を上げていくためには、単純な人数増だけではダメで、
社員の質を上げていかないと意味がないと考えてます。
もちろん残念ながら、退職していく社員もおります。
4年前、5年前に採用した新人(合計12名)も、この4年の間に半分の6名が退職しました。
入社にあたってはみな同様に期待していたメンバーなので、大変残念なことではありますが、
色々な意味で、Bizletという組織に居続けることができなかった人が退職していきますので、
進化論的な考えとして、適応できるメンバーだけが残るのは当然の結果ともいえます。
今回入社した社員も(既存の社員はいうまでもなくですが)、今後ありえる経営環境の変化に対して、自身の成長をもって適応をして欲しいなぁと、切に願っています。
経営側からの勝手な意見に聞こえるかもしれませんが、
会社でも社会でも結局は個人の成長なくして、生き残ることはできません。
経営陣として先輩としてできることは、課題を課して、その成長を見守るだけです。
さて、最後に仕事をする上での心構えについての記事紹介を。
できる人ほど「モチベーション」を口にしない (日経ビジネスONLINE)
最近、社内外で「仕事のモチベーション」について耳にする機会が増えてるのですが、
私の考えも本記事著者同様で、
モチベーションとは「当たり前以上のことをやる場合に必要な心理的エネルギー」
だと思ってます。
当たり前の仕事にモチベーションは必要ありません。
・プロジェクトの中で任されたタスクを実行する
・エンジニアが新しい技術を習得する
・自身が立てた目標(および、会社に与えれた目標)を達成する
・・・・・
これはもう当たり前の仕事で、モチベーションは必要ありません。
必要なのは実力(が足りなければ努力)です。
まあ、そう思って取り組んだ方が、きっと本人にとっても有益な時間になろうかと思います。
ということで、弊社社員各位、共に働いているのも多生の縁と思い、何卒宜しく<(_ _)>
2012年07月25日
暑気払い、とか
これから@ブクロでお客様と暑気払いです。
40歳以上限定のアダルティな納涼会なので、会場は渋めの焼鳥屋で。
話の内容が渋くならないよう、気をつけたいと思います。笑
そして、今夜はいよいよロンドンオリンピックの競技開始ですね!
正確には明後日が開幕式ですけど、今夜、なでしこジャパンの試合が早速あります。
起きてライブで観れる自信は全くありませんが、、、、
せいぜい飲みすぎないようにして、明朝にVTRで応援したいと思います!
今回も鍛錬に鍛錬を重ねた多くのワザを楽しみにしています。
頑張れ!ニッポン!
って、勝手に応援しちゃいけないんでしたっけ??
あと、9月3日入社予定の採用活動も、いよいよ後半戦に突入です!
残り僅かですが、一人でも多くの方とお会いして、お話できれば幸いです!
ご応募、お待ちしております!
2012年07月09日
部活
昨日は、Bizlet競馬部部長の音頭で、大井競馬場に行ってきました!
恒例?の部活動ですが、実は私は初参加。。
実際、競馬場は20年ぶりくらいに行きましたが、ほんとすぐ近くを馬が走り抜けていくので、
それは迫力あって、かなり興奮しました~。楽しかった!!
社員が家族連れ、友達連れで参加できるのも◎ですね。
それぞれ仕事で見せる面とは、また違った顔が見れるのが良いですねぇ。
私の個人的な思いとしては、せっかく縁あって集まったメンバーですから、
仕事だけじゃなくプライベートでも良い付き合いができたらな、と思ってます。
会社としてもこのような機会は積極的に応援したいと思ってます。
残念ながら馬券の購入代金は応援できませんけど・・・。
さて、Re就活からの求人募集では、お陰様でたくさんのご応募を頂いております。
また秋に新しい仲間が増えるが、今からとても楽しみです。
私もBBQ部部長なので、秋入社の社員の歓迎も含めて、いっちょ企画したいと思います!
新たな出会いを祝して♪
2012年07月02日
いよいよ!
今月末にロンドンオリンピックが開幕しますね!
ようやくサッカーの欧州選手権(EURO2012)が終わって、寝不足の毎日から解放されると思いきや、、、またまた寝不足の日が続きそうです。
いよいよだなー。楽しみだー。
・・・ではなくて。
本ブログも最終更新よりすっかり間が空いてしまいました。。
あの震災直後からなので、1年半のブランクです。。
猛烈に反省。。
さて、この1年半の間、世の中的にはどのような変化があったでしょうか。
震災に関しては、被災地の復興はまだまだ道半ば、いやむしろまだ復旧の着手すらできていない地域もあるかと思います。
ここまで「政治」ができてない状況には本当に残念な気持ちしかありませんが、、、
もう、ここは叶わぬ期待は止めにして、今、国民各自ができることを、
独り独りコツコツとやっていくしかないかな、と思います。
NPOの方では、被災地の学校に対する支援活動も行っています。
また、この1年半の間、欧州危機に端を発した円高に、日本の企業も多大なる影響を受けました。日経平均株価も1万円を割り込んだ状態が続いています。
弊社の主たるお客様である総合電機メーカ様、ヨーロッパに本社のある国際物流会社様、
それぞれのビジネスに対しても大変な影響があったと同時に、
ご多分にもれず弊社のビジネスにも相当の影響がありました。
しかしながら、この1年半、社員一同が一生懸命に仕事をしてくれた結果、
2012年3月期決算では、前年度より大幅な増収増益を達成することができました。
いよいよ、本当にいよいよ、次のステージに向けて、再投資ができる状態になったのです。
本日より、株式会社学情さんの『Re就活』サイトより、社員の新規募集を行っております。
この数年、会社経営としてつらい時、苦しい時にともに汗を流して頑張ってくれた現社員には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は会社を持続的に成長させることで、皆の期待に応えていきたいと思っています。
先月でBizlet設立から丸7年が経ちました。
10年の節目に向けて、今期よりBizletも『Reスタート』です。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
2010年10月07日
真実の見分け方
ここ最近、きまってAM4時に目覚めます。
・・・老化でしょうか。否。
寝るときはちゃんと布団に入って寝るのですが、途中暑くなって、布団から飛び出ています。まあ、暑さが原因で飛び出ていると思うのは推測で、もしかしたら誰かに剥ぎ取られてるのかもしれませんけど・・・。
近頃は朝晩がめっきり涼しくなってきたので、布団から出ている状態では体温が徐々に低下し、ある一定の段階で体内から警告が出て目覚めるのかな、と。そのタイミングが、ここ最近は4時なのかな、と。
でも、どんなに寒くたって、眠さが勝れば目覚めなさそうですよね。
雪山で遭難したときに「寝たらだめだっ!」ってやつです。
・・・うむ。
あ、就寝時間はだいたい22時です。
そーすると、6時間は寝てることになるので、睡眠時間としては充分なのかもしれませんね。
やっぱ老化ですかね。
さて、どーでもいいぐだぐだ話を書きましたが、真実は何なんだっ!?って思ったときに、真実への辿り着き方について思うところを書きます。
いや、結局のところ仮説→検証のループで定説を見つけていくしかないのかなと思いますが、そこの部分についての考え方を。
ぱっと思いつくのは、最近巷の話題をさらいまくった某特捜部の秘技と言われていたやつです。
さまざまな「真実」の可能性があるなかで、仮説(ストーリーとも言われてます)を立て、その整合性を検証していくのですが、検証がめんどくさくなったら、仮説が定説となるようなデータだけを揃えていくという大技です。
本来、仮説の検証で結果に疑いが残る場合は、また別の仮説を立てて検証していきます。定説になるまでひたすらこれを繰り返すのが、通常だと思います。
でも、刑事事件のように、時間的な制約がある場合は、定説に辿り着く前に時間切れになってしまうケースがあるので、仮説のままでも、あたかも定説のように提示したくなる気持ちも解らないでもありません。そこに至るまで相当な工数を掛けたろうし。
でも、立証できなかったら、やっぱそれはナシですよね。「疑わしきは罰せず」です。
いやいや、K察批判をするつもりではなくて(笑)、何が言いたいのかと言いますと、
人生の中で、相当な工数を掛けて行ったことでも、残念ながら自分が思い描くものとは全く違う結果が出てしまうことってありますよね。
もう、ほんと受け入れ難くて、掛けた時間ばかりか自分の人格まで否定されちゃってるんじゃないかと思いこんでしまうような結果になってしまうことが・・・。
でも、本当に大事なのは、その結果を受け入れ、次の仮説にどう活かすか、なのではないでしょうか。
それが、その人の価値だったり、組織の価値だったりするのかな、と。
ここでいう価値とは「成長」と表現されることかもしれません。
失敗を受け入れられないということは、成長を受け入れないということと同義なのかな、と。
こんなことを思ったのは、今朝4時に目が覚め、昨日ノーベル化学賞を受賞された根岸英一さんの記者会見を見たことが原因です。
――何が受賞につながったのか。「50年前に米国に移り住み、触媒の研究を始めた時、(無理難題に立ち向かう)ドン・キホーテのような気分だった。真実は誰にも分からないが、真実でないことを一つ一つ取り除けば真実に近付くことができる。その作業を厳格に続けてきた」
(情報元 2010/10/7 6:54 日本経済新聞 電子版 より)
50年か・・・。
我が社は、まだ、たった5年だものな。
日々、結果を受け入れ、成長のタネにしていきますっ!
2010年09月24日
ナニを求めて三千里?
うむ。
今日も気になることが目白押しであります。
1.円高
2.中国外交
3.白鵬の連勝
4.イチローの200安打
5.日曜(26日)の山梨の天気
※気になってる度は、番号の大きい順に高いです。
もちろん、会社の業績も気にしてます。
が、これは日常事項だから、気になるランキングには入りません。
・・・まてよ。
気になることが当たり前すぎる問題の場合、実は気にしてないのかもしれません。
毎日心配しててもしょうがないですからね。
というか、心配すること自体には何も意味はないですよね。
下手に心配するくらいだったら、心配しないで良いように、手を打たないと。
不安に思い続けているだけでは、何も生まれません。
病気になるくらいがオチです。
さてさて、ランキングとしては下位なのですが、時事ネタとしてやはり日中関係は気になります。
中国で事業展開している日本企業の方は大丈夫なんでしょうか?
世論という、出所のわからない情報(ムード)に煽られて、いわれもない迫害を受けてないか心配です。
持論としては、
命の危険を冒してまでやるような仕事は存在しない
(≒ 命さえあれば、いくらだって仕事はある)
と思ってるので、
深刻な状況になる前に、中国に居る日本企業の皆さんは、一度、帰国されてはどうでしょうか?
確かに、安価な労働費を考えると中国は魅力的な国かもしれませんが、日本だって相当安くなってますよ?そもそも仕事に就けない人がたくさんいるんですから、給料の多少は問わず、人手は集まるんでないでしょうか。労働集約的な業務であれば、特に。
いや、そもそも論でいえば、
本日の日経新聞朝刊、国際2面、デュポン社クルマンCEOのインタビュー記事の通りかと。
氏いわく、アメリカの製造業は競争力を保てるか?の問いに対して、
「我々の生産拠点は先進的科学に裏打ちされた技術力で新興国企業と差異化できる。
安い労働力によるコスト低減で優位性を保つつもりはない」
と述べられてます。
↑これこそ、日本企業が目指していた姿じゃなかったでしたっけ?
それとも、安価な労働力を求めて、世界中を旅するつもりなんでしょうか?
そうそう、「目白押し」の由来って、鳥のメジロがくっついて木に留まってる様からきてるみたいですね。
へぇ♪
終わり
2010年08月31日
オッサンのキモチ
暑いっすー。溶けますねー。。
さて、今朝、新聞を読んでいて、うーん。。。と思ったことを。
本日の日経新聞3面総合に、昨日政府が決定した経済対策の記事がありました。
「政府、雇用対策に重点」という小見出しで、
日本の企業は新卒者を優先的に採用する傾向が根強いので、法改正をして卒業から3年は新卒扱いにしますよ、と。
また、従来もやってましたが、
大学やハローワークに配置している就職相談員を増やしたり、
若者を新規で採用する企業に奨励金をだしますよ、
と。
・・・・
本気っすか??
弊社は新卒に拘らずに採用をしているので、そもそも新卒かどうかなど選考基準に入ってないのですが、例えば、大企業で新卒者向けの採用枠しかない企業が法改正によってそのような採用の括りを禁止され、門戸を卒業3年以内の若者にまで開いた場合、本当に既卒者の採用が増えるのでしょうか?
新卒者こそが自社の戦略にマッチすると本気で思ってる企業は、たとえ受付の間口を広くしたって結局は新卒者しか採用しないですよね。これは男女の雇用についても同様です。
もし、国がこの方法で雇用を増やしたいと思ってるなら、各企業に数値目標を設定し(新卒者の採用数に対して一定の既卒者を採用する等)、守らない企業には罰則を与えるなどしないと、とても増えそうに思えません。
まあ、ここまでしたら、円高、法人税率の問題の比でなく、日本から脱出する企業で溢れ返りそうですけど。。
中小企業が今ナゼ採用を躊躇うのか?
(以下、弊社の場合です)
そもそも売上が落ち込んでいるので、新規で人を採用する(育成する)体力(資本)がない。
また、正社員を採用するということは将来的に会社の中核を担う人材が欲しいという思いからなので、募集選考も時間をかけて慎重に実施します。
(単純に売上高をUPするだけなら、案件の外注化で足りますので。)
このような景気の最中では売上の確保を第一に考えるので、その採用の時間が取れないということもあります。ここはマインドの問題でしょうけど。。
政府の対策である奨励金なるものでどれくらいコストを補てんできるか解りませんが、
お小遣い程度では、責任を持った人の採用(育成)などできません。
いや、本来は国の補助に関わらず、企業は自己勘定で採用をすべきです。もちろん。
私企業なんですから。
でも、国家の現状を踏まえて、雇用こそが今の状況を打破する政策だと考えるなら、私企業の利益うんぬんではなく、国家存続の為に雇用を増やさないとならんですよね。
だから、国も小手先の対策ではなく、
「新規で雇用された人材が会社の戦力になるまで、その費用はすべて国が面倒を見ます!」
くらいやらないとダメなんじゃないでしょうか。
乱暴な言い方だと思いますが、
決算で赤字になった年は、その年に新規採用した人材の人件費はすべて助成する、とか。
いや、そもそも国家機能はできるだけ小さくあるべきかなと思ってるので、丸抱えでやって欲しいと言ってるのではないです。むしろ熾烈な競争に生き残った種が次世代を担うと思うので、放置してくれて構わないのですが、、、
現政府が国家戦略として「雇用」を重要視するなら、全会社数に占める割合が99.2%である中小企業に「雇用を増やしながら成長していくイメージ画像」を描かせることがポイントかと思います。大企業は雇用がいかに大事かは解ってますから、まあ、ほっておきましょう。大企業になるまでの過程がそうだったんだし。
小さな会社が勇気を出して新たに人を採用することで社内のDNAが少しづつ変化し、事業環境に相応しい会社に成長していくのではないでしょうか。または、ある瞬間に自社DNAが突然変異して、劇的に成長するきっかけを迎えたり。
まあ、会社としても新たな人材を真剣に組み込める"器"が求められますが。
卒業後3年以内を新卒扱いにしたって、わずかばかりの奨励金を出したって、中小企業のオッサンは動きません。自分で会社を興すくらいなので、そもそも誰か(国や組織)に何とかしてもらおうという気持ちは薄いのかと。気概としては「一身独立して一国独立」だから。いえい。
そんな中小企業のオッサン(←たびたび失礼。。自分のことです。)も、ロマンにはめっぽう弱い。夢のある政策にはころっとキモチが傾きます。最初に会社を興したときは夢とロマンしかなかったのでね。マロンだったら多少の食い扶持になったろうに。
なので、事態の打開として国が何かやるのであれば、オッサンが夢見れる対策を希望します。あ、夢のような政策じゃないですよ。ここ大事。
最後に、冒頭の新聞記事の中で、厚生労働省幹部の方が「思いつく政策はほぼ出し尽くした」と漏らされたとのこと。
思いつかなかったら、中小企業のオッサンに、ぜひ、ヒアリングを!
昨日見た夢をお話します。笑
2010年07月20日
Webでの収益モデル
暑いです!!!
オフィスの冷房がまったく効いてません!!!笑・・・いごとではない。
厳密にいうと、クーラーの近くにある副社長と専務の席には冷気がきてるのですが、その隣に並ぶ私の席までは届かず。。。いや、もともとエアコンの冷気があんまり得意でないので、わざわざその席を選んだのですけど。
さて、先日ご報告させて頂きました通り、現在、弊社ではスケジュール管理のWebサービスを提供しています。(スケピッタ)
Beta版ですし、機能的にもまだまだ改善中なので、制限無しで提供しているのですが、まあ、将来的にはサーバー費用くらいはこのサービスからの収益で賄いたいなと思ってます。現在だと会員もごくわずかなので、書籍『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』風に言えば、ハードウェア的な運営費は「安すぎて気にならない」程度ですが。
巷のWebサービスでは、現在、さまざまな収益モデルによって成り立っていますね。少し前までは、やっぱりWebじゃ広告収入しかねーか、、、的な諦め?の雰囲気があったのですが、今ではコンテンツ課金が盛況ですよね。個人的には、汗水たらして稼いだお金使って、ゲームで使う(デジタルの)釣り竿買うヤツいるのかよ??と思ってたのですが・・・、いやいや、たくさんいらっしゃったようです。
それでも、すぐに課金できそうなコンテンツがないWebサービスもまだまだたくさんあって、そのようなところでは、やはり広告収入が一般的な収益モデルになってます。
じゃあ、うちもまずは広告から・・・ということで、G社の無料広告サービスを使おうと手続きを申し込んだのですが、全体のページ割合に対して、会員ページが多すぎるとひとまず却下されてしまいました。
まあ、G社の戦略としては、できるだけ多くのユーザが訪れるページに広告表示し、その広告をクリックして貰うことが収益に繋がるので、特定の少ないユーザに限定されたWebページは、広告表示媒体として意味がないとの判断なのでしょうかね。または、クローズドサイトでは、コンテンツ内容の確認(保証?)が難しいってことでしょうか。そもそもコンテンツの内容気にしてるんだっけ??って感じですが。
会員専用サイトでもアクティブ会員が1万人くらいいたら、また話は違いそうですけどね。まあ、そしたら運営者側も直接広告を取りにいくと思いますが。
でもですよ、G社の無料広告表示システムを新たなWebサイト運営者に利用させる際の限界費用はほとんどゼロに近いと思うので、ロングテールという意味では、今までは広告媒体として取るに足らなかったマイクロ市場へのアプローチはアリだと思うのです。
たとえば社員が10人の会社の社内イントラ(Web)に広告を掲載した場合、もし、その中で表示される広告に興味があってクリックする人が居たら、広告主としては、それがどこのサイトから訪れた人であっても良いはずです。(マーケティングの材料としては足りないかもしれませんが)社員10人の会社を1,000社集めたら、アクティブユーザが1万人ですよ。
一運営者としては対象者が少なすぎて、広告収入はほとんど無いに等しいくらいかもしれませんが、「ゼロ」ではないのです。
上述の書籍『フリー(略)』の中でも、あるサービス・物品を教授する対価として、
「無料」か「そうでないか(10円でも100円でもなにがしかの対価がかかる)」では、ユーザの選択がまるで異なるとあります。10円であってもユーザが支払いを求められた場合は、心理的コストがまるで違うと。詳しくは書籍で。笑
であれば、Webサイトの運営者からみても、ある広告を表示する際のコストがほとんど無料あり、その広告を表示することで少なくなくとも「収入」があるのと、表示しないことで必ず「ゼロ」であるのは、選択が全く異なるのではないでしょうか。むろん、広告を表示することによって、他の利益が棄損する場合は除きますが。
1円の費用削減と1円の売上UP(に掛かる費用がゼロの場合)は、収支という観点からは同じですからね。
要検討です。
後書
会員サイト内に広告表示させない(できない)のは、コンテンツ内容を検索エンジンでクロールできないからか・・・。じゃ、サイト側でクローラー用のAPIを用意しておくとか。セキュリティの確保がやっかいだな。
2010年07月06日
新サービスのリリース
Bizlet初のインターネットサービス「Schepitta(スケピッタ)」を7月1日にリリースしました!
Schepittaはメンバーのスケジュール調整サービスなのですが、主にイベント幹事さん、主催者の方の工数を圧倒的に削減できます。
また、個人のスケジュール管理はもちろん、個別にグループを作成することで、自分のスケジュールをメンバーに通知することもできます。←この使い方は個人的にお気に入り。
まだまだ、改善点は諸々ありますが、これから大事に育てていきたいと思ってます。
お忙しい皆さま、ぜひ、お気軽にご利用ください。
そして、率直なご意見、ご感想を頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
2010年06月14日
祝!
大変ごぶさたしてしまいました。小林です。
ブログ冬眠している間に、年も明け、年度も変わり、梅雨入りまで。。(苦笑)
しかし、ばっちり目覚めましたので、これから週次(目標で)更新していきます!
さて、冬眠期間中も世間ではいろいろありましたね。
またもや首相も交代してますし。。。
しかし、これだけ頻繁にリーダーが変わる国も珍しいのではないでしょうか??
もちろん、結果に対して責任を持つという点で、リーダー(責任者)が辞任するというのは責任の取り方としてありかとは思います。・・・が、逆に、ダメだったら辞めればいいか、ぐらいでリードされると、協同者はたまりませんよね。。
リーダーとしての任期期間中は、どんなに支持率が落ちようが、辞任できないルールにした方が、本人も周りも覚悟がすわっていいんじゃないでしょうか。どうしようもない場合は、不信任決議して強制退場して貰えば良いし。
成功するまで、目標達成するまで、不退転の決意で事に臨むという気概というか覚悟に対して、周囲の人は信頼し、協力してくれるのでは、とも思います。
私もBizletの代表として、ベストの結果を出しているとは決していえませんが、、、、
任されている以上は信に足る成果を残せるようベストを尽くす所存です。
社員および取引先の皆様、今しばし、ご容赦を・・・笑
さて、表題の「祝!」ですが、先日、無事に私が30代最後の年を迎えまして・・・・
ではなく、昨日でBizlet設立より丸5年が経過しました。本日より6年目に突入です!
100年存続できるよう、頑張ります!
2009年11月04日
ナッジ NUDGE
この何日か、急に寒くなってきましたね。。
秋も終りでしょうか。
さて、読書の秋ということで、今読んでる本のご紹介を。
最近、流行りの行動経済学ですが、事例が身近なので、行動分析として原因と結果の関係が非常に解りやすく纏められています。日常の数ある選択肢の中で、何を選ぶか?は無意識に行っている(と思ってる)ことが多いと思いますが、そこに選択肢の提供側(本書では選択アーキテクトと呼んでいる)のさりげないアドバイス(本書では「ナッジ」(NUDGE))がいかに加わっているか。
複雑な因果関係にある選択をする際に、提供側が適切なナッジを効かせることで、利用者の選択コストを大きく下げることができる、ということです。
もちろん、選択にかける工数をコストだと思わず、それ自体を楽しんでいるケースもあると思います。女性が買い物するときとか・・苦笑 そこでも、数ある商品の中から最終決定を下す際に、心地よいナッジがあると、ショッピングという行為の満足度が大きくなると思うのです。
これは、あらゆるビジネスシーンで、検討し活用すべき考え方だと思いました。心地よいやりとり、さりげないアドバイス、情報が多ければ多い程、その選択コストを下げる"サービス"が求められてくるのかと。
・・・ちなみに。
本書は、日経ビジネスオンラインの(広告?)記事での紹介を読み、著者が相田みつを氏の「にんげんだもの」にとても共感を覚えたという内容に興味を持ち、会社の帰りに近所の書店で購入したのですが、、、、、
実は、新刊発売当初にamazonで購入しており、帰宅後、我が家の本棚に同じ表紙の本が並んでいるのを見つけました。。。泣
今回も同じくamazonで購入しようとしてたら「この本は既に購入されてますが、宜しいですか?」などのさりげないアドバイスがあったかもしれませんね。。
『本は再読にこそ意味がある』と某出版社のエライ人から聞いていたのですが、仰る通り、2回目は本当にすっきりと理解できたので、やはり再読は価値があると思いました。
あ・・・!これも、2冊目を買わせる、某出版社のナッジだったとか!?笑
2009年05月21日
夢を叶えるには
こんにちは!
とても不況には見えない体型(メタボ?)となっています。小林です。
いやはや、またまたすっかーーーーりご無沙汰してしまいました。。。当ブログの更新で私の生存を確認してた(らしい?)友人達から立て続けに連絡を頂いてしまう始末です。めげずに懲りずに生きておりますので、ご安心を。笑
昨年来から世界経済を揺るがしていた激震もまだまだ収まる兆しが見えませんが、一方、この辺りが当面の最後の調整ではないかな、とも感じております。夜明けの前が一番暗いと云いますので、今秋くらいには少し明るくなっていることを願います。
さて、前回のエントリーで今年のテーマとして「サバイバビリティの向上」をあげましたが、では具体的にどのように向上させるか?を考えると、個人的な結論として、最終的にはバランスのとれた狩猟作業と農耕作業が必要、という結論になりました。
弊社の業務でいうと、狩猟作業として、今の主力業務(SI)をさらに拡大・拡充させ当面の食糧を確保します。ただ、全体のパイが縮小しているなか、ここを追い続けていくのは、精神的にもあまり健全ではありません。
そこで、将来、今の猟場が縮小(消滅?)しても生きてゆけるよう、今こそ、畑を耕し、種を巻き、水をやり、作物を育てる作業が必要だと思うのです。弊社の業務でいうと、新たな収益源となるプロダクト・サービスの準備です。もちろん、この作業によってどのような実がなるかは判りません。が、まず着手する。そしてその結果を受け入れ、工程を工夫・カイゼンするというプロセスを継続していくことでしか、大輪は咲かないのかな、と思います。
結果を恐れずまずチャレンジ。この不況のときだからこそ、必要なアクションかと。
また、こう改めて思ったのは、昨日NPOの方で実施したキャリア教育授業で、株式会社シグナルトークの栢社長のお話を伺ったからです。夢を叶える唯一の方法。それはまず夢を見ること。そして叶えるためのアクションを継続していくこと。当たり前なのですが、この当たり前のことを当たり前に続けることが、夢を叶える唯一の方法だと。
まずは大きな夢を描いてみます。
2009年01月05日
2009年のテーマ
あけましておめでとうございます。
旧年中はお取引先の皆様、関係各社の皆様には、私も含め弊社社員一同が大変お世話になりました。まだまだ至らぬ点も多かったと存じますが、この経験を糧に本年もより一層努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、何事もなかったように始めましたが、先月はこの100年に1度などと呼ばれている不況の逆風に弊社もご多分に洩れず煽られておりまして、ついにこの月次ブログにも穴を空けてしまいました。。猛省です。
そんな中、私も社内での受託業務がちょうど一息付いたということもありまして、実は11月下旬よりお客様先でのプロジェクト支援ということで、久しぶりに現場張り付きの仕事をさせて頂きました。そして大変有り難いことに非常にやり甲斐のあるお仕事をお任せ頂きまして、久し振りに感じる現場の空気により、私自身、起業時の気持ちを思い出させて貰うことができました。
というのも、今回担当したプロジェクトは昨年末にまさに佳境に突入たのですが、その際、お客様先の皆様に大変なご協力を頂き、見事に1チームとして対応することができたのです。
お客様と比較するには、弊社は人数もそのクオリティもまだまだですが、苦しいときにこそリソースを集約し1点集中で課題に取り組むことがどれだけ大事かということを、改めて勉強させて頂きました。有難うございました。
昨年来の社員の頑張りにより、業績にも光が射してきた感がありますが、本年もまだまだ厳しい状況が続きそうな気配です。そんな時だからこそ、本年は
『サバイバビリティ』(生存力)
の向上をテーマとし、地に足を付け、皆で踏ん張って、この不況を乗り切りたいと思っています。
そして、この生き残りをかけた競争の中、私を含めBizlet社員一同で改めて考えたいことは、今まで蓄積してきた知識・経験を如何にビジネス化していくか?ということです。
自分が持っている知識・経験の中で現金化できるのは何でしょうか?
自身の知識・経験を買ってくれるお客様(市場)の姿をイメージできますか?
自分の強みを見出し(または絞り出し)、それを適所に提供できなければ、これからの時代は生き残れないと思います。また、その「適所」が見つけられないならば、市場に見合う新しい武器を身につけなければなりません。
うかうかしてると、あっという間にこの荒波に飲み込まれてしまいそうですが、今こそ改めて自身と市場を見つめ直し、次の100年の戦略を練る良い機会なのでは、と思います。
会社としても、市場に見合った武装をするか、今の武器に磨きをかけそれが通じる市場を創るか、ここが再考の良い機会です。
まずは、今まさに目の前に存在するお客様の満足の為に専心することで、これらの答えもおのずと見えてくると考えてますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2008年07月25日
研修成果発表会
毎日毎日・・・、暑いですねぇ。。。
一日外回りをすると尋常でない汗をかいてますが、、、なかなか痩せないのが不思議です。笑
さてさて、先日の会社の全体会議の際に、今年度春入社社員の研修課題の発表会をしました。皆、プログラミングについてはほぼ何も知らない状態で入社し、4月~6月の3か月でみっちりシステム研修をしました。
今年もセミナー形式でただ教えるだけでなく、むしろ、各自により考えさせることをテーマとした研修でしたが、地頭は少し柔らかくなったでしょうか??
そして、今回は研修担当の副社長曰く『成果発表』を前提とした指導の仕方だったので、昨年度よりも、よりユーザ(評価者=全社員)を意識したアプリケーションになっていたようです。レジュメをもとに全社員の厳しいチェックが入ります! 楽しみです^^
さぁ、お楽しみのプレゼンタ~イム♪
皆、それほど緊張した様子もなく、各自の自信作を発表していました。
総勢6名の発表会! ・・・ん、一人写真撮り忘れた(笑) すまん^^;>ツカP
プレゼンの後は、既存社員からの厳しくも温かいコメントとランキングの発表をしました。上位2作品の熾烈なデットヒートの末、なんと全くの同点優勝!!熱かったなぁ、アレ。優勝賞品は図書カード、仲良く分けましたね。
・・・ちなみに、写真の無いツカPの作品は3位でした。おめでとう!商品は恵比寿界隈のお店のクーポン券束ですw
しかし、今の若い人は、普段からWebサイトを見慣れてるせいか、デザインはいっぱしですね。これはちょっと驚くとともに、ビジネスに利用しない手はないなと感じました。
そして、そのまま会議室でワイワイとやったのですが、
今年も・・・
この時期・・・
恒例の・・・
スイカ祭り!!
ではなく、
今年は超美味しいメロンを送って頂きました~~~!(^O^)/
毎年毎年、有難うございます! >K君ご両親
皆で美味しく頂きました。
ピザ風メロン?w
2008年06月13日
祝!
本日でBizlet設立から丸3年経ちました。
統計によると、起業して3年以内には60%~70%の会社が倒産してるようですが、、、、おかげ様でなんとか生き残ることができました。^^; ましてや売上も利益も社員数も順調に右肩上がりに増えていて、本当にお客様・お取引様・弊社社員に、ただただ感謝感謝です。
このあっという間の3年間で、試行錯誤ながらもようやく会社の形ができてきた気がします。ですので、次の3年間では、現メンバ・現スキルを基に新たなビジネスモデルの創出に励んでいきたいと思います。現在は社内受託開発・お客様先プロジェクトへの技術者の派遣が主たる業務となってますが、良い意味でも悪い意味でもエンジニアという「人」に依存したモデルになってます。
このエンジニアの技術力を今度は「プロダクト」という形に落とし込み、そこから収益を得るビジネスモデルの確立が次3年のテーマです。ITプロダクトをもってのビジネスでは、開発エンジニアだけでなく、プロモーション、セールス、商品管理、さまざまなジャンルのタスクが発生しますので、また新たな分野の人材を雇用・育成していく必要があります。
既存社員の中には、この新たな分野で能力を発揮してくれる人が居るかもしれません。それまでに蓄えた技術知識を基に新たな分野でもクリエイティブな仕事をしてくれるかもしれません。これは本当に楽しみにしています。色々なジャンルのチャンスを与えられる会社、そんな会社でありたいです。
また冒頭で「生き残る」と書きましたが、これは私がとても大事にしてる考えです。会社という組織に限ったことではなく、個人として見てみても、刹那的な成果ではなく、継続して成果を出し続ける。長い仕事人生の中では不遇だと感じる時もあるでしょう。そんな時も諦めず投げ出さず、粘り強く仕事に精を出す。これこそがビジネスパーソンとして「生き残る」唯一の方法であると思ってます。
そして例えある瞬間に一時的に失敗したとしても、生き残ってさえいれば長い仕事人生の中でいくらでも挽回のチャンスはあると思うのです。これは自分自身を振り返っても、若かりし頃の失敗の数々を今挽回できてたとしたら、これはひとえに社会の中で生き残り続けたからかと。そして、そんな私を支え、応援し続けてくれた仲間にこそ本当に感謝しています。有難うございました!…これからもお世話になりますw
そうそう!先月、無事に?37回目の誕生日を迎えたのですが、社内研修に勤しむ08年新人ズに盛大にお祝いして頂きました!ありがとね~~~~~(^O^)/
もっこりパワーwで37歳も全力疾走しますので、皆で一緒に頑張ろな!
2008年04月01日
4期目スタートです!
本日より新期です。心機一転頑張ります!w
さて、先日より募集をしておりました採用活動ですが、本日、6名の新入社員を無事に迎え入れることができました。たくさんのご応募の中から厳選された精鋭メンバですので、しっかりと教育し、社会に貢献できる人材に育てたい、育って欲しいと願っております。
教育に関しては、技術研修はさることながら、今年は「ビジネス研修」にも力を入れたいと思ってます。
やはり、ビジネスでの活用が根底にあってのソフトウェア・システムですので、
ここを理解して取り組むのと、言葉は悪いですが、言われたことを言われただけやるのでは、
できあがるソフトウェア・システムのデキに、雲泥の差があると実感してます。
弊社の現在の生業であるソフトウェア受託開発業では、
実際に構築したシステムをお客様に利用して頂き、
●売上が増加したり
●費用を削減できたり
●現在の資産をより有効に活用できたり
することが何よりも大事な目的となります。
仕様策定の段階では、もちろん上記の効果を求めて設計するのですが、できあがったシステムが当初の目的と微妙にずれていたり、思ったほどの効果をあげられないということは、世の情報システムの世界では残念ながら存在します。
そのような中で、お客様と共に考え、ある時はお客様自身も気づいていない価値を提案し、
これらの成果をあげるシステムを作ることによって、初めてお客様から評価を頂き次のご注文へと繋がっていきます。
ソフトウェアに限らず、商売の基本は「リピートオーダー」ですので、お客様から末長くご愛顧頂ける企業を目指し、今期も社員一同頑張りたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!
ちなみに、4月入社の社員を加え、社員数は22名・平均年齢は27歳となりました。
・・・が、来月また少しだけ平均年齢を上げてしまいます。。。汗
2008年03月11日
採用状況途中経過
こんにちは。小林です。
今日はほんとに春の陽気でポカポカでしたね♪
三寒四温といいますが、このまま七温の勢いでいって欲しいものです。
どちらかというと七暑でも良いくらいです。(笑)
さてさて、最近は採用関係のエントリーばかりで何なんですが、、、本日は途中経過をご報告させて頂きます。
昨年同時期にも実施したのですが、媒体を通じての弊社へのエントリー・説明会への参加人数は昨年と同程度を頂いております。こんなに小さな会社なのに、よく見つけて頂いて、さらに興味をもって貰えたなんて、ほんとに嬉しい限りです。
さてさて、今年はといいますと、現時点で4名の内定(入社)が決まりました!
いずれもピカっと(ビカっと)輝く、優秀なメンバーです。ほんと有り難いことです。
面談でお話させて頂いた応募者の皆さんは、ほんとに皆さんそれぞれ良いところがあり、選考も悩みに悩みました。残念ながら不採用のご連絡を差し上げた方々には、大変申し訳なく心苦しい限りなのですが、また新たな企業様でのご活躍を祈念しております。
うちがもうちょっと大きい会社だったら、もっと多くの方に席を用意できるのですが。。。。
今春は4月1日の一斉入社を予定しており、残り最大で+2名の採用を考えております。
もちろん、社内での選考基準はあり、基本は昨年入社した6名がベースになります。彼らに近い、または超える評価の方に、今回は内定のご連絡をしました。そして、あと残り2席の選考基準は、昨年入社6名+内定者4名の評価に近い、もしくは超える方ということになります。
組織の人材力が次第に底上げされていく形です。
入社後、個々のポテンシャルがいかんなく発揮されるまでには、やはりある程度の時間がかかります。個人差はありますが、スムーズに技術的な議論・ビジネスの議論ができるようになるには、最低でも2年はかかるかなぁというのが実感です。
新人社員には折にふれ成長を促し、その機会をできるだけ設けるつもりですので、数年後にBizletの中核メンバーとして活躍して欲しいです。非常に期待してます。
そして・・・、社員が成長し一流のエンジニア、ビジネスパーソンになった際に、会社が二流では在籍する意味がありませんので、そこは経営陣の最大のタスクとして「会社の質」を高めていかないといけないと肝に銘じております。それはすなわち経営陣の経営者としての成長ですね。
・・・勉強、勉強です!
2008年02月29日
就職フェア
昨日、東京国際フォーラムで行われた学情さんのRe就活のイベントに出展してきました。
本当にたくさんの方に弊社ブースに足を運んで頂き感謝感激でした!
今回はもっぱら若手社員に会社の雰囲気や今自分が担当してる業務内容などを話して貰ったんですが、お話することができた同年代の来場者の方々が、入社してからの自身が働くイメージをうまく感じ取れて頂けてたら、本当に幸いです。
Bizlet本社での会社セミナーでは私が会社設立の思いや、今現在の状況の話、そしてこれからを・・・暑苦しく話させて貰ってるのですが(苦笑)、経営側の視点とそこで働く社員ではそれぞれの別の視点がありますよね。
それぞれの立場(角度)からの視点なので、どちらも正しい姿だと思うのですが、同年代の社員が率直に感じる自社像はかなり貴重なマーケティングデータだと思うのです。参考になったのではないでしょうか。
また、今回ちょっと驚いたのが、弊社の若手社員が、私が思ってた以上に「会社のコト」・「仕事のコト」・「人生」を本当に真摯に捉えてるなぁ!!と感じたことです。
(私が彼らくらいの年齢の頃は・・・ほぼ遊ぶことばかり。。*_*)
こうした社員と出会えたご縁に改めて感謝するとともに、経営者として彼らの為に何ができるか?を真剣に考えつづけてかないといかんなぁと再認識したのでした。会社とはそこで働く人こそが全ての源ですので。
その一貫として、弊社では研修期間を3ヵ月設け、たーっぷりと研修(勉強)をしてるのですが、昨年入社の社員が『うちみたいな小さい会社が研修3ヵ月やるってスゴイことなんだよ』とフェアの来場者に話してるのを見て、ちょっと嬉しかったです。気持ちが伝わってて良かった。笑
ただこの3ヵ月は新人社員のためだけの期間とは思ってなくて、既存の社員がこれから同じプロジェクトで働くであろう新人をじっくり教育&理解する期間でもあると思ってます。既存社員にとっても必要な期間ですね。
やはり「人」と「人」が協力し合い成果を出すのが仕事の本質であると思ってますし、それこそが「会社」という組織の存在理由なのかと。仲間のコトを解り合う為の3ヵ月は、我々が目指す「経営」に必要な投資なのです。そして、投資に充分見合う効果があると信じています。
弊社ブースにいらっしゃってくださった方々、およびBizletという会社の存在を初めて知って頂けた方々には、ぜひ本社会社セミナーにお越し頂き、さらにお互いを知り合える一歩が踏み出せればと願っております。
お互いに良き出会いとなりますよう!
http://re-katsu.jp/std/sch/ssch075.asp?DA=1&CCD=1714&PID=out&JT=2
2008年02月07日
Re就活
先月末より掲載させて頂いてる学情さんの「Re就活」ですが、おかげ様で順調にセミナー・面接のお申し込みを頂いております!本当に有難うございます。しかし、去年も同時期に掲載させて頂いたのですが、ソフトウェア関連企業だけを見ても明らかに掲載社数が増えています・・・。
そのような状況の下、世にあまたある企業の中から偶然にも弊社を見つけて貰い、そして出会えた方々とは本当に『ご縁』を感じます。まだまだ小さな会社ですので、すべての方を採用!というわけにはいかないのですが、、、気持ちとしては一人でも多くの方にBizletという会社を知って頂き、仲間として参画して欲しいなぁと思ってます。
今回も昨年同様、5~6名の採用を考えてますが、この機会に一人でも多くの方と出会えたら幸いです。
また、昨日は学情さんの「採用担当者のためのリクルーティングセミナー」が開催され、第二新卒採用成功企業の紹介ということで、恥ずかしながら少しだけお話させて頂きました。今回のセミナーに参加された企業様の中では、弊社はダントツに若く、少人数の会社だったと思うので、どれだけ皆様の参考になる話ができたかは判らないのですが。。。。
採用成功の定義は難しいですけど、間違いなく言えるのは、昨年度Re就活から入社した弊社社員達は本当に素晴らしいメンバーです。長く採用に携わってますが、面談を通してかなりのポテンシャルを感じましたし、実際の仕事ぶりもかなりしっかりしてます。
技術力というのは本当にやった分だけ、勉強して努力した分だけ確実に身に付くので、今の調子でしっかりと仕事に取り組んでくれたら、かなり近いうちに弊社のコアメンバーとして大活躍してくれるでしょう。
4月に新たな仲間を迎えますが、社員と共に会社も1歩1歩着実に成長させていこうと思います。
我々と一緒に会社を創っていける方、大募集です!
※08年バージョンはまた別途。
2008年01月04日
2008年ご挨拶
明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平素よりお客様・お取引様から多大なるご愛顧を頂き、またBizlet社員一同の奮闘の結果、無事に3回目のお正月を迎えることができました。本当に感謝の念に堪えません。改めて御礼申し上げます。
07年春入社の6名の新人達も、3カ月間の研修後、随時プロジェクトに参画し先輩社員・お客様から温かい指導を受けながら、順調にスキルを身に付け活躍してます。未経験の業界に飛び込み、不安と期待が入り混じった状態から、コツコツと目の前の課題に取り組んだ成果が少しずつでてきてますね。
本当に嬉しい限りです。こーやって会社は1歩1歩成長していくのだなぁと感じました。
本年も今月末より春入社社員の採用活動を本格的に実施します。
昨年同様、またすばらしいご縁に恵まれることを期待して止みません。
この会社で働きたい!Bizletに入って良かった!
そう思って貰えるよう、現社員一丸となって頑張ります!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
P.S
我が家より初富士山
2007年06月21日
資格の効果
毎日毎日、暑い日が続きますが、、、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は毎朝、1時間程近所の公園を散歩しているのですが、日に日に日差しが強くなるのを感じてます。
暑いというより熱っ!!という感じです。。
最近はゴルフもさっぱりやってないのですが、顔と腕が日に日に黒々と・・・。苦笑
さてさて、春の情報処理技術者試験ですが、
弊社のメンバも新たに2名がソフトウェア開発技術者試験(SW)に合格しました!!
おめでと~~!
結果、弊社エンジニアの保有資格はこのように(ページ最下部)なってます。
今秋の試験で春入社の新人と若手が全員「基本情報技術者試験」に受かり、
先輩達がさらに上位資格に受かり、
私が・・・などと考えながら、ニヤニヤしています。笑
以前のエントリーでも何回か書きましたが、資格自体が良い仕事を保証してくれるわけではありません。
が、今、自身が担当している分野の知識を体系的に学び、その成果を記録として残しておくこと、
これは個人の成長にとって欠かせないことだと思っています。
もちろん、異分野の仕事に挑戦し、新しい知識を身に付け、経験を積むことでも成長はできます。
しかしながら、やはり私が社員に大事にして貰いたいのは、「今」なのです。
この「今」の課題に正面から取り組みぶつかっていくことで、その積み重ねが将来の自分の土台になるのだと思います。
また逆説的ですが、この「今」の状態は「明日」も同じかどうか実は判らないものです。
突然新たな分野の仕事を担当することになるかもしれません。
というのも、私もエンジニアとしてこの業界で仕事を始めたのですが、
30才くらいから、急に営業や管理、はたまた事業企画の仕事のウェートが増え始めたのです。
それはそれで非常に楽しく、やり甲斐があり、今の仕事の礎にもなっていて良かったのですが、
ふと・・・エンジニアとしてやっていたことの証を残しておかないとと焦り、慌てて情報処理資格を取得したのです。^^;
しかし、今思えばあそこで勉強し直しておいて良かったです・・。
弊社社員の大前提として「基本情報技術者資格」は必須!のルールを作ることができましたので。笑
また、共通の基準があると、社内に良質な緊張感が生まれるのも良いですね。
やらないとみなに取り残されていく・・・、ヤバイ!みたいな。笑
こうやって組織は強くなっていくのかなぁ、などと思った日でありました。
2007年06月13日
2歳になりました。
2年前の今日、渋谷の法務局にBizletの法人登記申請をしてから、ちょうど2年が経ちました。
以前の会社を現副社長の高橋、現専務の望月と揃って退職したのが、2005年6月10日。
その3日後に設立したワケですが(苦笑)、あの時、「起業」という行動には全く迷いはありませんでした。
既に市場で認知されているような特定の商品があるわけでもなく・・・、
社員も我々役員3名とIT業界未経験の若者が二人・・・、
ビジネスモデルの創造もこれから・・・、
という状況の中でも、
なぜか(といっては何ですが^^;)、私達の「思い」に対して応援してくれる方々が確かに居たからです。
それは、
資金面で全面的に支援してくれたパートナーであり、
以前より「人」としてお付き合いしてくれていたお取引先の方々であり、
また、昔から苦労を共にしてきた仲間であり。
こうした皆様に支えられ励まされ、また新たに我々の「思い」に共感してくれる素晴らしき仲間を得て、
なんとかかんとか踏ん張って、一日一日過ごしてきた次第です。
現在は20名の仲間と共に『経営』をしていますが、
これからどんなに社員が増えても、また、新たな商材を得たとしても、
この思いを忘れることなく、真摯に『Bizlet』に取り組んでいく所存です。
3年目のBizletにも、どうぞご期待ください!!
2007年06月04日
今さらながらですが・・・
ウェブ進化論読みました。
梅田氏が執筆された2006年時点において、『次の10年の考察』なので、まぁまだ大丈夫でしょう・・・。汗
過去~現在の検証、そして未来への含蓄ある考察がほんとうに多かったのですが、私の読後感としては、テクノロジーの進化がもたらすビジネスチャンス(ビジネス構造の変化)は幾万通りもあるとしても、そうはいっても商売の原理原則は普遍だよな。ってことです。
この原理原則とは、「いかに売上をあげるか」「いかにその為の費用を削減するか」の両セットです。
楽天やヤフーは囲い込みによるフローで商売をする。かたや、amazonやGoogleのように情報を公開する(リンクする)ことによって形成される無数の個の成果を、さらに集約することによって商売をする人達がいる。
まあ、どっちのやり方でも、その成果物に『満足』している人が居るわけで、皆さん、その成果物にふさわしい対価を支払ってるわけです。この対価こそが「売上」で、Webページへのアクセス、および物品の購入、サービスの利用など。もちろん、直接的に「サービス利用会費」として金銭を支払っている場合もあると思いますが、むしろそのケースの方は少数でしょう。(売上全体の割合としては軽微でしょう)
ですが、そもそもそのサイトを訪問すること自体が、ユーザにとってはお金と同じく貴重な資源である「時間」の提供であり、そのサイトの価値を高めていることに他なりません。ですので、その「売上」をあげるための「費用」のかけかたとして、amazonやGoogleは新しいやり方なのかと。
『Cost2.0』
ってネーミングではダメでしょうか? (いやらしい?笑)
さてさて、私がコンピュータ(ソフト)業界の仕事に携わるようになってから、ほぼ10年ほど経ちました。当時を思い起こしても、当業界の技術変化の様は「まだ10年かっ!?」ってくらい変わってます。仕事のススメ方もだいぶ変わりました。アナログ→デジタルに。
ですが、
「目標を成し遂げたときの達成感」
「仲間と酒を飲みながら大騒ぎしているときの開放感」
「お客様から有難うと言われたときの満足感」
・・・・・
これらは、10年前からなんら変わっていませんし、この先10年も変わらないと思います。
弊社では今期中に新しいWebビジネス(Webサービス)をスタートさせるべく、現在、議論を重ねています。もしかすると、このサービスが今の弊社のビジネスモデル(生業)を根底からひっくり返すくらい、インパクトのある結果を生み出すかもしれません。
が、このWebサービスがどんなに収益的に大成功しても、(またはしなくても、)私が今ままでも、そしてこらからも大事にしていきたいのは、このサービスを生み出せる「弊社の社員」の技術力・発想力であり、ちょっとみなで役割分担してやってみようぜ?と思える「仲間」への信頼や協同性なのです。
これこそが「組織」に所属するということの真の意味であり、「組織」としての強みを活し明日への活路を切り開く源ではないでしょうか。
そして、ビジネス上一番大事なトコ!この「想い」というコストは非常にリーズナブルであり、かつ、費用対効果が抜群に高いのです!(笑)そのような場の提供および雰囲気を醸造することが、私の最大のタスクだと認識しています。(技術的分野ではたいした貢献ができそうもないので・・・^^;)
まもなく夏ですねぇ。弊社の今夏もアツ~~くなりそうですヨ!
2007年05月17日
飽きないということ
最近、「広告」ビジネスについて考えることが多かったので、
日々「広告」についてするどい考察を重ねる
近所で働く知人とランチミーティング。というか、色々教えて頂きました。
なるほどー!と思うこと多々多々。ありがとう!
で、広告とは全然関係ないんだけど、話の中で「飽き」についても話したので、ここでも。
私個人的には物事・人・事象について、「飽きる」状態をもっとも恐れています。
「慣れ」も近い感覚なんですが、ルーティンな状態って個人の成長が止まってる気がして・・・
脳が非活性な状態とも言えるかもしれません。 ゆえに、飽きるとモノ忘れが激しく。。
もう仕事でも私生活でも須らく飽きないよう視点を変えたり新しいことにチャレンジしたりして、
なるべく脳が刺激されるように工夫しているつもりです。
(本当に脳が活性化しているかは・・・未検証^^;)
現在、新人研修の真っ最中ですが、弊社の新人達も研修中は脳活動が相当活発なはずです。
(・・・間違いなくそうあってくれw)
全くの未経験でエンジニアとしての第一歩を歩き始め、
今まで聞いたことも使ったこともない「言語」を扱ってますからね。
ただ、私の中で研修で最も重視している(期待している)のは、「考える」という行為。
もっといえば、「論理的に考える」行為でしょうか。
セミナー形式で講師のエンジニアが新人に教えているのですが、教わる(聞いている)こと自体はあまり意味がなく、
テーマに対して自身で論理的に考える、そして、どうしてそう考えたかの記録を残す。
これが非常に重要だと思っています。
仕事をすすめる際、「知っている」ことはあまり重要ではなく(それは大前提として)、
その知識をどう「使う」かが最重要です。
この論理的に物事を考える技術はプログラムを書くという作業のみならず、
あらゆるビジネスシーンで活躍する(無くてはならない)技術かと。
ですので、
研修終了の3ヶ月後にロジカル脳度が大幅にUPした新人社員を楽しみにしているところ!!
ちなみに、ロジカル脳力?の確認方法は・・・・・・またの機会にご報告します。
さてさて、私も新入社員に負けてられません。
さらなる脳の活性化のため、まずは新しい知識を習得中です!
一次試験まであと79日。 ま、まずい・・・苦笑
P.S.
あ、「飽きない」って「商い」ですな!w
2007年02月20日
2月21日(水) @東京国際フォーラム
の就職フェアに参加します!
ぜひ御気軽にBizletブースまでお立ち寄りください!
編集追記
おかげさまでRe就活イベントでは、たくさんの方とお話しできました!!
お立ち寄りいただいた皆様、多謝です。
また、会社説明会は随時行いますので、こちらよりエントリー頂ければ幸いです。
宜しくお願いしまっす!
2007年02月18日
Bizletメンバーを一部紹介します!
58社長(右端w)。仕事も遊びもいつだって真剣勝負!!
M専務。弊社の財務大臣です!財布の紐が硬いのです・・・(笑)
Aシニアマネージャー。こーみえて?料理がとても得意!ゴチになってます。ホムパ企画中♪
Bizlet最年少社員のKさん。まだまだヒヨっコですが、キラリと光る良い仕事をします。Tシャツ同様まさに体当たり!?
チームもじゃもじゃメガネ♪(左2名)このヘアーはもはや芸術!w 仕事も芸術的にこなします☆
ザ・理系なSくん。 仕事も遊びもキッチリとキメます!
スイカ作成ソフトを個人的に開発中のKくん。完成が待ち遠しいです!Bizlet夏祭りには欠かせない存在♪
Mマネージャー(右端) なんか銀行員っぽですね!笑 やはり性格は生真面目です。はい!
どこに飲みにいくか、みんなで作戦会議中! ・・・が、社長はやっぱりヘアが気になる様子。笑
お客様とも仲良しです!仕事も遊びも一緒にワイワイ♪
今日も行くぞーーー!@恵比寿ガーデンプレイス
諸々ブレストも兼ね、毎月一回必ず全社員で食事会をしてます。 費用は会社負担でっす!
こんな仲間と一緒に仕事してみませんか? 楽しいことウケあいですよ!
こちらからお気軽にエントリーをば!
2007年01月05日
謹賀新年
あけましておめでとうございます!
Bizletも本日より始動です。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします!
さて、前回のエントリーからだいぶ時間がたってしまいましたが・・・^^;
採用募集の方は、おかげさまでたくさんのご応募を頂いております。
順次面談させていただき、一人でも多くの方を新しい仲間としてお迎えできれば幸いです。
今月中旬までが@Typeでの掲載期限ですので、どうぞ宜しくお願いします!
また、年初にあたり、今年の目標(計画)をば。
・既存のお客様に対して、引き続き品質の高いソフト・サービスを提供する。
・ソフト開発にあたり、ビジネスパートナー・協力会社のネットワークを再構築する。
・Bizletオリジナルの第一弾サービス(プロダクト)を公開する。
です。
特に3番目の計画については、最終形でなくとも、本年中にサービスインするつもりです。
現在、サービス概要の最終煮込みをしているところ。
ご期待ください!
また、本年に限らず、弊社・お客様・協同者ともども、Win-Winな関係でいられるよう、
社員一同研鑽を積んでいきますので、今後ともBizletをどうぞ宜しくお願い致します!!
2006年10月24日
本日より急募!です
本日発売の
エンジニアType~ユーザの顔が見える!IT企業特集~
P.122-123に求人募集広告を出しました!!
みんなイイ顔してるね!笑
@typeからどしどしご応募ください! お待ちしております <(_ _)>
投稿者 Taka : 12:58
2006年10月16日
チャンスの掴み方
こんにちは。
最近、すっかり秋の気配ですねぇ。
朝晩は冷え込むので、何を着ていこうか迷う日が多いです。
(お客様とお会いする予定がないときは、カジュアルな服装なり。)
さて、昨日は年2回のお楽しみ(?)である、情報処理試験が実施されました。
弊社メンバーも、みな受験してます。(私以外..汗)
現在、社員が所属しているのは、システム開発部と総務部となりますが、
今後、営業部やコンサルティング部を作り、新たなメンバーを迎えた場合でも、
最低限の情報処理資格(基本情報技術者試験)は取得してもらうつもりです。
どのような形で関わるのであれ、今の事業の基盤となっているのはIT技術ですから、
そこは社員全員の『標準語』として、押さえていて欲しいのです。
対お客様に対しても同様ですね。
また、先般お知らせした通り、今月下旬から新たな採用募集を行います。
今までは、募集広告内容の作成や応募者との面談、採用可否判定は私が行ってましたが、
今回は、昨年度入社した社員に、かなりの部分を担当してもらう予定です。
本人が採用および教育に意欲があり、適性も感じましたので任せることにしたのですが、
私の中の重要なポイントは、本職である「システム開発」の業務に対して、非常に真摯に取り組んでいたからです。
一般的に「自分のやりたい仕事」と「会社でできる仕事」は違う場合があります。
本人の強みを活かした業務を・・と思いますが、案件とのギャップや現在の生業とギャップはどうしてもあります。
そんな時、まず、目の前の業務に対して一所懸命取り組む、そして成果を出す。
その上で、「自分はこういう仕事もしたい!」ということになれば、会社としては大応援です。
もちろん、新しい業務で、充分な成果が出せるかどうかは判りません。(本人も会社も)
しかし、そこで困難に遭っても、解決に向けて真摯に取り組んでくれることは判ってます。
ここを信じることができる、確信が持てるというのは、非常に大きなことではないでしょうか。
今後入社される新しい仲間にも、たくさんの経験をして欲しい。
小さい会社だからこそ、手を伸ばせば、やれることは沢山あります。
しかし、まず第一は目の前のタスクをしっかりとこなすこと。全力で取り組んで欲しいです。
現在の弊社事業としては、Web系や基幹系のアプリケーション開発と、インフラシステムの構築が主な柱となってますが、今後は中小企業向けの会計~システムまでのコンサルティング部門を強化したいと考えてます。
既存メンバ・新メンバと一緒に頑張ろうと思います。
私も時間を作って某コンサル資格の学習中です。
まじ、がんばりまっす!
2006年08月14日
夏真っ盛りですね
いやいや、暑い日が続きますが・・・、皆様いかがお過ごしでしょうか?
世間ではお盆休み真っ最中ですが、Bizlet社内開発チームは本日もモリモリと仕事をこなしております。
本来は、ちゃんとお休みを取らせてあげたいのですが、
お客様からの多工数・短納期のリクエストに、できるだけ応えようとすると、どーしても・・・
が、エンジニアも含め、ビジネスパーソンとしての成長には、
「絶対的な仕事量」は欠かすことはできません。
やはり、お客様毎に異なるリクエスト、開発手法、環境、etc
をたくさん経験した分だけ、自分の中の判断(決断)のスピードがあがるのかと思います。
すなわち、仕事のスピードUPですね。
もちろん、どんなに経験を積んでも、経験則からだけでは判断ミスをする場合もありますので、
常に他者から学ぶことが必要ですが、
どんな失敗であれ、それを次の成長の糧とできれば、私は良いと思ってます。
一番マズイのは、失敗を恐れるあまり、決断をしないことではないでしょうか。
せっかくの成長の機会を自ら摘み取ってしまうのは、どうかと思います。
とくに弊社のようなアーリーステージの会社では、あってはならないことかと。
あとは、「決めたらやり抜く」 それに尽きますね。
そうそう、(Bizletの)夏の風物詩といえば・・・
どーん!! (重っ!)
今年も某社員(K坂くん)の実家から、素晴らしいスイカを頂戴しました!!
まさに、ワールドクラス。笑
なかも真っ赤に熟して、美味しそ~~デス!
2個頂いたので、1個は休日出社のスタッフでスイカ祭の練習をして、(笑)
もう1個は休み明けの帰社日に、全員でいただきます!
↓スイカ祭(練習風景)
最後にちゃんと掃除しましたので。<(_ _)> >ビルオーナー
投稿者 Taka : 20:49
2006年07月03日
第1Q終了
またまたすっかりご無沙汰してしまいました。
ようやく一息。
第一四半期は社内受託プロジェクトの割合が多かったのですが、
皆の猛烈な頑張りによって、なかなか良い数字が残りました。
お客様先プロジェクトでも、厳しいスケジュールの中、品質向上に努め、日夜奮闘しております。
社員のみんな、お疲れ様でした!
しかしながら、最近つくづく感じるのは、「リソース不足」です。
お陰様で色々と案件のお話を頂戴するのですが、とても対応しきれず・・。
(もちろん、タイミングもあるのですが。)
他業界の方々とお話をしていても、やはり人手不足というか人材不足のお話を耳にします。
世は少子化まっしぐらですから、このトレンドはしばらく変わらないかもしれませんね。
ただそんな状況だからこそ、より個人の付加価値を高めた会社・ヒトが勝ち残っていくのかと。
Bizlet(メンバー)も常にマーケットバリューを意識して、研鑽しないといけませんね。
そして、本日より、また新たに仲間が加わりました!(2名)
平均年齢が30才間近だったのですが、ぐぐっと引き下がってます。笑
今後の活躍に期待です!
投稿者 Taka : 11:29
2006年02月28日
求人広告
本日より、(株)キャリアデザインセンターの「女の転職@type」にて求人募集を開始しました!
募集職種は
・システムエンジニア
・Webデザイナー
の3職種となります。
同様に@typeでも5職種の募集開始です。
現時点で12名の仲間と共に経営をしてますが、キャリアも志向も本当に様々なメンバーが集まってます。
各自の夢・チームの夢を叶えられるよう、それぞれの強みを活かして真摯に業務に励んでいく所存です。
今後、数十名、数百名と仲間が増えていっても、我々の目指すところは唯一つ
『全員経営』
です。
今回の募集でも、また素晴らしい出会いがあることを期待して止みません。
投稿者 Taka : 11:02
2006年01月16日
2006年の始まり
(大変遅くなりましたが・・・汗)
皆様、あけましておめでとうございます。
2006年もBizlet社員一同、『全員経営』をモットーに業務に励んで参りますので、
ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
▼ビル玄関より
さて、昨今はブログやSNSの流行から、年賀状でのご挨拶がかなり減っていると聞きます。
確かに自身を顧みても、メールやWebの利用が明らかに増えてます・・。
そんな中、今年は1通の嬉しい年賀状を頂きました。
私が大学時代に家庭教師をしていた生徒さんの親御さんからです。
当時、小学6年生~中学3年生までの4年間のお付き合いで、
彼が高校・大学と進むにつれすっかりご無沙汰しておりましたが、
現在はご結婚されお子さんもいらっしゃるとのお便りでした。
この10数年間で彼がどのような青年に成長されたかに思いを馳せると同時に、
自身の成長を省みてみましたが・・・・、あまり思い当たらず。^^;
プラスの方向(「成長」)かどうかの確証もなく、日々、もがき足掻いてきた10年のように感じます。
この調子でいく10年後の自分自身はまったく想像できませんが、(苦笑)
「Bizlet」という会社はそこに関わる「仲間」「お客様」「パートナー」とともに、
継続的な成長を遂げているよう、一所懸命がんばろうと思う次第です。
本年もいっそうの御愛顧を賜りますよう、宜しくお願いいたします!!
投稿者 Taka : 16:49
2005年12月08日
信条
もうすぐ今年も終わりですね。
寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
なんだかんだとドタバタしてまして・・・、
(ブログをまったく書かない某役員(TとM)から「早く書け~~!」とフォローされ・・・)
ひさびさの更新です。
株式市場の活況を見ると、日本も本格的に景気がよくなってきたのかなーと思います。
お陰様で弊社も色々と仕事のお話を頂戴するのですが、
なにぶん、まだまだ少人数にて、応えきれてないのが現状です。
「信用と信頼」の積み重ねがビジネスのベースですので、
仕事を請ける際も、やはり慎重に検討します。
無理をして、最終的にそのリスクをお客様にも負わせてしまう様では本末転倒ですので。
とはいえ、成長の為には挑戦がかかせませんので、
線引きは難しいのですが、
ひとつに、
「安心と安全は全てに優先する」
という信条を守り、来年もビジネスに取り組んでいく所存です。
どうぞ宜しくお願い致します。
投稿者 Taka : 20:21
2005年11月02日
現在の諸々状況
<採用について>
8月末から@Typeにてエンジニアの募集をしておりますが、
お陰様でたくさんのご応募を頂き、現時点で10名体制となりました。
一部ですが、Bizletの新しい仲間をご紹介します。
●30才 女性エンジニア
明治大学 卒業
.NETでの業務アプリケーション開発を多数経験
とても真面目で几帳面。頼りにしてます!
●27才 男性エンジニア
防衛大学 卒業
Linuxベースのインフラ構築、運用、カスタマイズを多数経験
PHP開発者でもある。 ぱっと見は大人しいが、心に秘める強い思いあり。
●30才 男性エンジニア
東海大学 卒業
Windowsアプリケーション(VB,VC++,Java)を多数開発
最近はservlet,JSP,.NETでのシステム開発が多い。
技術力もさることながら、オブジェクティブな柔軟思考が特筆。
若手リーダー。
●29才 男性エンジニア
弘前大学 卒業
インフラ設計構築カスタマイズの深い経験と、
PHP、Javaでのアプリ開発力をあわせ持つ、マルチプレーヤー。
その爆発力には、目を見張る。
他にも、エンジニアとしての経験は浅いですが、
キラリと光る才能を持つ若手メンバーが参集してます。
弊社は まだまだ 立ち上がったばかりです。
まだまだ まだまだ ・・・ 新しい力(仲間)を切望してます。
今まで経験したことをさらに深めていきたい!
新しい仲間と新しいコトにチャレンジしたい!
未経験だけどエンジニアとして頑張りたい!
etc..
どんなきっかけでも、もしBizletに興味を持って頂けたら、どうぞお気軽にお問合せください!!
http://www.bizlet.co.jp/
<業務について>
今月より各プロジェクトが本格的に始動しました。
それぞれの 「強み」 を発揮して精一杯仕事して貰えたら、
それに伴ってお客様の満足も付いてくると思ってます。
コツコツとがんばってます!(がんばろう!)
投稿者 Taka : 14:02
2005年10月28日
会社の様子
Bizletは恵比寿駅・広尾駅から徒歩7分、渋谷駅からバス7分の
とても 「美味しい」 「楽しい」 ところに事務所をかまえてます。
事務所より
▲渋谷方面
▲恵比寿方面
▲広尾方面
ランチは、みなで美味しいお店を新規開拓!!
ただいま、ウマイお店情報マップ(ウマップ!笑)を作成中です。
近日公開。 お楽しみに♪
仕事帰りは、みんなでワイワイ!と遊んでます。
お客様先プロジェクトで作業する社員も合流して、友人知人も集まって、ぐびぐびっと!
若いメンバばかりなので、遊び方もとてもフレッシュ&エネルギッシュ!!
遊び大将(大賞)は・・・苦笑
▲社用車と大将。笑
投稿者 Taka : 16:13