不協和なトリニティ

次のランチ本。
インテル 世界で最も重要な会社の産業史

Amazonと東洋経済オンラインの書評だけで、ご飯3杯はいけそう。

Amazonでの内容紹介より・・・

「ムーアの法則」の誕生のみならず、本書を読む読者が切実に感じるのは、今自分が努めている会社、業界のすべてに通ずる共通のテーマが、鮮烈なエピソードをもって書かれている点だ。

すなわち、「技術力か営業力か宣伝力か」という問題。
あるいは「才能か努力か」
あるいは「継承か革新か」
あるいは「模倣か創造か」


東洋経済ONLINE
なぜ経営陣が不仲な企業が成功できるのか
インテルの創業者3人が織りなす愛憎劇

本サイトより・・・

不協和なトリニティが、不協和だったからこそ生み出せた最高の作品がインテルだった。この意味でインテルは、「多様性がイノベーションを生む」という命題を最も深いレベルで実現した事例といってよい。著者は言う。「インテルは不仲で始まった創業者たちが時間とともに互いへの敬意を深めていった稀有な、そしておそらく二度と再現しないケースだ」。

うちの創業役員3人は仲良いです。・・・よね?笑
もちろん、社員やBP様、お客様との関係も良好です!・・・よね?

投稿者 Taka : 2015年09月10日 14:05

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