採用まとめ

7月~8月の間、学情さんのRe就活で募集広告を出したのですが、

この間の選考状況を纏めると、

エントリー(応募)が95名

 →セミナー・一次選考(面談・適性検査)が50名

  →二次選考(マネージャ面談)が10名

   →最終面談が5名

    →入社が3名

という感じでした。

セミナー・一次選考は私がやったのですが、

当たり前ですけど、50人→10人の選考が一番大変です。

人数的な問題もありますが、一次選考の時点ではあまりにも情報が少ないので、

ほんとにここで落としてしまって良いのだろうか・・・?

という葛藤の連続。。まあ、恒例のことですけど。

といって、フィルタをゆるくして応募者を二次面談に進めるということは、

単純にマネージャへの仕事の丸投げにしかなりませんので、

泣くなく、、、線引きをして絞り込みをさせて頂きました。


選考ポイントを聞かれることもあるので、ずばり申しますと・・・

本当の本当に第一条件として、

   身だしなみ

です。

暑い最中にリクルートスーツで移動しているので、応募者のかなりの方がぐったりしてます。

衣装も、ご本人自身も。

まあ、だいたいの方がそうなので、致し方ないと思いますが、

逆に言えば、他応募者と自身を差別化する良いチャンスですので、

髪型をビシっと決めて、パリっとしたシャツで臨めば好感度UP間違いなしです。

または、別にスーツじゃなくても良いんじゃないでしょうか。

くたくたのスーツよりも、清潔感のあるカジュアルな格好の方が、良いと思いますけどね。


また、第二条件としては、

   話し方

です。

話の内容ではありません。口調や声の大きさなどの話し方です。

ゆっくり、ハキハキと、自信を持って話せれば、それだけでもう充分なのです。


そうはうまくいかないよ。。。

と言われそうですけど、身だしなみも話し方も、事前準備できますからね。

営業マンはお客様への商品説明(販売)のロールプレイングを何回も何回も練習します。

資料も最新状態に常にアップデートします。

それだけ、知らない誰かに知らないことを理解して貰うというのは大変なことなのです。


あ、みだしなみも話し方にも自信がある人は、適正検査対策をぜひ。
弊社の場合は、数学と国語と論文です。

ここまで準備ができていれば、少なくとも一次で落ちることはないと思います。


二次以降は、一緒に働きたい人を選ぶ面談なので、より「らしさ」を出して頂きたいです。

自分のエピソードを絡めた、自己PRを。PRというか自己紹介を。
自分プレゼンのLT(Lightning Talk)ですね。

次回の採用フェーズで、また応募者の方と話ができることを、今から楽しみにしています。

私も入念に準備しますので、応募者の方からも鉄板のすべらない話を聞かせて欲しい!笑

今日は城南職業能力開発センター主催の合同会社説明会に参加してきました。

syokujou.jpg

また、あっちゅー間に春が来るんだろうなぁ。。

がんばろー。

投稿者 Taka : 2012年09月11日 18:00

コメント

コメントしてください




保存しますか?