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2010年10月18日

気になるコトいくつか(KNK-I)

こんにちわ。

若干、リバウンド気味な58です。
※58Kgではないです。

今年の秋雨は長雨ですねぇ。。
朝起きて道路が濡れていると、すっかり歩く気力が失せてしまいます。
今回のダイエットでは食事制限をしていないので、運動消費カロリーが少なくなると、とたんに体重が微増になります。微ピザです。


さてさて。
気になるコト其の一(略して<KNK-S1>)

家のPCで某ポータルサイトのニュース記事を見ていたら、画面右上の広告領域にしつこく同じ広告が出ているのに気づきました。
その広告は、私の住まいである「○○市××区にお住まいの方限定のクーポン情報!!」といった内容だったのですが、ナゼ私の住まいの場所が解ったのでしょうか・・・。

そのポータルサイトに登録している会員住所は昔の住所(他市)のまんまだったので、そこを見てるとも思えず。考えられるのは、マンション共有タイプのプロバイダー契約なので、IPからマンションの所在地が割り出されて、それをチェックして広告を出しているのかな、と。

いずれにしても、あまりにも的確にターゲティングされた広告を見せられるのは、ちょっと気持ち悪いですね。。あ、グーグルの第3四半期(7~9月期)決算は、売上高・純利益ともに過去最高益だったみたいです。究極の個人情報ビジネスですものなー。食べ飲み放題っすね。


<KNK-S2>

演説の場面で(特に日本の政治家が)「XXXしようではありませんか」という言い回しをしてることがありますが、アレ、けっこう気になります。
賛同を求めてることは解るのですが、主体は誰よ?と感じてしまいます。
「一緒にXXXしましょう」あれば、基本的な主体は発言者本人だと思います。
「XXXしますので、応援してください」のような感じです。

でも、「XXXしようではありませんか」と言われると、責任の所在が曖昧になって、
「むしろアナタがXXXしてください」と言われてる気がしてなりません。

「XXXしようではありませんか」を英訳するときは、どういう言い方になるんでしょうかね。いや、そもそも日本の政治家の発言は英訳されて放送されない?寂しい限りです。


<KNK-S3>

今さっきまで気になってたのに、ここまで書く間に忘れてしまいました。。
ま、いうほどKNKではなかったということですかね。
思い出したら追記します。


終わり

投稿者 Taka : 15:58 | コメント (0)

2010年10月07日

真実の見分け方

ここ最近、きまってAM4時に目覚めます。
・・・老化でしょうか。否。

寝るときはちゃんと布団に入って寝るのですが、途中暑くなって、布団から飛び出ています。まあ、暑さが原因で飛び出ていると思うのは推測で、もしかしたら誰かに剥ぎ取られてるのかもしれませんけど・・・。

近頃は朝晩がめっきり涼しくなってきたので、布団から出ている状態では体温が徐々に低下し、ある一定の段階で体内から警告が出て目覚めるのかな、と。そのタイミングが、ここ最近は4時なのかな、と。

でも、どんなに寒くたって、眠さが勝れば目覚めなさそうですよね。
雪山で遭難したときに「寝たらだめだっ!」ってやつです。

・・・うむ。

あ、就寝時間はだいたい22時です。
そーすると、6時間は寝てることになるので、睡眠時間としては充分なのかもしれませんね。
やっぱ老化ですかね。


さて、どーでもいいぐだぐだ話を書きましたが、真実は何なんだっ!?って思ったときに、真実への辿り着き方について思うところを書きます。

いや、結局のところ仮説→検証のループで定説を見つけていくしかないのかなと思いますが、そこの部分についての考え方を。

ぱっと思いつくのは、最近巷の話題をさらいまくった某特捜部の秘技と言われていたやつです。
さまざまな「真実」の可能性があるなかで、仮説(ストーリーとも言われてます)を立て、その整合性を検証していくのですが、検証がめんどくさくなったら、仮説が定説となるようなデータだけを揃えていくという大技です。

本来、仮説の検証で結果に疑いが残る場合は、また別の仮説を立てて検証していきます。定説になるまでひたすらこれを繰り返すのが、通常だと思います。

でも、刑事事件のように、時間的な制約がある場合は、定説に辿り着く前に時間切れになってしまうケースがあるので、仮説のままでも、あたかも定説のように提示したくなる気持ちも解らないでもありません。そこに至るまで相当な工数を掛けたろうし。
でも、立証できなかったら、やっぱそれはナシですよね。「疑わしきは罰せず」です。

いやいや、K察批判をするつもりではなくて(笑)、何が言いたいのかと言いますと、
人生の中で、相当な工数を掛けて行ったことでも、残念ながら自分が思い描くものとは全く違う結果が出てしまうことってありますよね。
もう、ほんと受け入れ難くて、掛けた時間ばかりか自分の人格まで否定されちゃってるんじゃないかと思いこんでしまうような結果になってしまうことが・・・。

でも、本当に大事なのは、その結果を受け入れ、次の仮説にどう活かすか、なのではないでしょうか。
それが、その人の価値だったり、組織の価値だったりするのかな、と。
ここでいう価値とは「成長」と表現されることかもしれません。

失敗を受け入れられないということは、成長を受け入れないということと同義なのかな、と。


こんなことを思ったのは、今朝4時に目が覚め、昨日ノーベル化学賞を受賞された根岸英一さんの記者会見を見たことが原因です。

――何が受賞につながったのか。

 「50年前に米国に移り住み、触媒の研究を始めた時、(無理難題に立ち向かう)ドン・キホーテのような気分だった。真実は誰にも分からないが、真実でないことを一つ一つ取り除けば真実に近付くことができる。その作業を厳格に続けてきた」
(情報元 2010/10/7 6:54 日本経済新聞 電子版 より)

50年か・・・。
我が社は、まだ、たった5年だものな。
日々、結果を受け入れ、成長のタネにしていきますっ!

投稿者 Taka : 15:45 | コメント (0)

2010年10月01日

ミラクルショット(チョット)

こんにちわ。

最近は雨がつづいて、何ですね。

嫌々続けているウォーキングも、雨で歩けない日が続くと、それはそれで少しストレスを感じます。
これは習慣化された兆候か?

まあ、雨に打たれながらも歩く、という根性はまったくないのですが。
風邪引いちゃ意味無いし。(←イイワケ)


さて、先週末、久しぶりに会う友人ご夫妻とゴルフをしてきました。

旦那の方には、昨年コテンパに負けていたので、、、、、密かにリベンジをもくろみ。

でも、まあ、たいして練習してないし、いつも通りのスコアだろなーと思っていたところ、

なんと!ハーフの自己記録を更新してしまいました。

諸先輩方に比べればまだまだなスコアですが、、、HDCP1のホールでのバーディはけっこう嬉しす♪
まあ、距離が短めなコースなので、ぬか喜びですけどね。
もうハーフのスコアは見せれないくらいヒドイし。。

でも、このゴルフの好スコアも、やっぱりウォーキングの効果なのかな?と。
足腰がしっかりしてきたので、フォームが安定してるのかも・・・とか。

健康に気をつけ、下期もバリバリ頑張ります!! ・・・もちろん仕事を。笑

投稿者 Taka : 16:41 | コメント (0)