なんてこったい・・・
こんにちわ。まだまだ残暑厳しいですね。
基本的に暑さにはめちゃ強いと自負していたのですが、先日のゴルフで初めて「これが熱中症ってやつか?」という体験をしました。
頭がぼーっとして血液が上昇してくる感じで、、、
鼻血でてないのに、鼻の奥が血なまぐさいような・・・。
倒れでもしたら迷惑かけるので、途中で止めようかなーと思ったのですが、そんな時に限ってゴルフのスコアは好調でして。今年のベストスコアで、ドラコンも頂いてしまいました(笑) 脱力気味で回ったのがよかったのでしょうか!?
関係者各位、大変お世話になりました<(_ _)>
さてさて。
円高&日本株安が凄まじいですね。。。
本日の日経新聞の記事ですが、自動車・電機銘柄でPBR1倍割れが続出とのこと。
PBRとは、
株価純資産倍率(かぶかじゅんしさんばいりつ、price book-value ratio)は、企業の資産面から株価の状態を判断する指標である。株価の状況を判定する情報として株価収益率(PER)と共に重要視される指標のひとつである。
・・・・
・・・・
株価純資産倍率は(以下PBR)、一株あたり純資産額に対する株価の倍率(状況)を測る指標である。以下の式で求められる。株価純資産倍率 = 株価 ÷ 一株あたり純資産額
一般にPBRが1倍であるとき、株価が解散価値と等しいとされ、それ以下だと割安株として扱われる。1倍以下の水準では会社が保有する純資産の額より株式時価総額のほうが安いことを意味しており、継続的に事業を行うより解散した方が株主の利益になる可能性がある。
(by Wikipedia)
です。
つまり、24日時点でPBRが1倍を下回っている、
トヨタ、スズキ、マツダ、ソニー、パナソニック、シャープ、リコー・・・・の各社は
「継続的に事業を行うより解散した方が株主の利益になる可能性がある」
のです。
なんてこったい!
上記の各社は日本を代表するメーカーであり、日本はもとより、世界中で多くの雇用を創出していると思います。
各社ともお客様の満足を得るため、高品質の商品・サービスを提供しているはずです。
そのような会社が"世界中のお客様"に向けてビジネスをしようとした際に、今のやり方では
「継続的に事業を行うより解散した方が株主の利益になる可能性がある」
と言われる状態になってしまうのです。
なんてこったい!
今後も世界市場で継続的に事業を行おうと思ったら、今のやり方では続けられず、この為替レートに対応できるやり方を選択せざるを得ません。海外で作って、海外で売って。現地通貨で売上げたら、円に交換せず、そのまま現地通貨で再投資して。現在の"円"の強みを活かすやり方をするのであれば、円をどんどん対外通貨に換金して、外貨建てでビジネスをすすめるべきです。
良いとか悪いとかじゃなくて、世界市場で戦うにはこの選択がベターな状況なのかと。
これから"日本"という国をどう運営していくのか!?次第ですが、個人的には現実を受け入れて、環境に適応できる種にならざる得ないかと思ってます。
考えさせられます。モロモロ。
投稿者 Taka : 2010年08月25日 11:35
コメント
熱いどすなぁ
お仕事順調そうで(^^)
たまには飲みに行きましょう
投稿者 エスコム : 2010年08月27日 17:20
>エスコムさま
この名前、止めてください(笑)
苦い思い出が蘇りましたYO...
プーイナは調子どうですか?
ぜひぜひ飲みに行きましょう♪
いつでもOKですw
投稿者 58 : 2010年08月27日 19:41