肩書き

もうすぐ梅雨明けでしょうか。
今年はこの湿気にやられまくりで、非常に辛い。。涙
早くカラッカラになって欲しいです。

さてさて、今回はふと気になったことを単純に書きなぐるエントリーです。
まあ、いつもそんな感じですが。笑

最近、巷を賑わしております某銀行の事件で、銀行法違反(金融庁検査忌避)の容疑で現社長が逮捕されましたね。
で、ニュースでは後任の新社長さんが記者会見をされていたのですが、

 「××銀行の新社長に作家の○○氏が就任しました。」

と報道されていました。 ・・・「作家」必要なんですかね?

その新任社長さんは、元々該当銀行の社外取締役を務めていたようなので、「現取締役の○○氏」でいいじゃないでしょうか?その新任社長さんの本業が「作家」なんだろうということで、そのような報道にしたのでしょうが、本業が何だって良くないですか?

人間なんて、会社・家庭・地域社会など、シチュエーション毎にいろんな肩書き(?)があって、それぞれのシーンでその役割を果たしているのだから、あえて報道に肩書きが必要なのであれば、最も状況にふさわしい役割で呼ぶべきなのでは、と思います。

ちょっと違和感あり。

あ、同様に、報道でよく「80歳無職の男性(女性)が・・・」みたいなのありますが、たいての80歳の方は無職なんじゃないかと。なんでいちいち肩書きを付けて報道するのでしょうか?そーゆー決まりがあるんですかね??

また、肩書き報道するのは、日本だけなような気もします。国民性ですかね。

なんてことはないんだけど、ちょっと気になったことを書いてみました。

終わり。

投稿者 Taka : 2010年07月15日 13:57

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