アツい
今日も暑いですが、、、昨日はアツい試合でしたね!!
巨人vs広島戦、ラミレスの3打席連続ホームラン!
4打席目もいったか!?という当たりでしたが、わずかに届かず。。
そして、他の選手でも脇谷・阿部・エドガー・坂本・長野と、打ちも打ったり1試合8本塁打!これで東野も10勝目、開幕から広島戦7連勝です!アツい!!
・・・じゃなくて。
サッカーW杯の日本vsパラグアイの一戦です。
まあ、気持ちはアツく観戦していたのですが、試合内容はちょっと残念というか、もうちょっと何とかできたんじゃねーかな、、、と思う内容でした。
出場した選手は頑張ったと思うし、精一杯のプレーだとは思うのですが、監督や控え選手にもうちょっとギラギラした感じがあったら、違う結果が出たんじゃないか、、、と妄想してしまいます。
今回の日本代表チームに対する報道では、控え選手もレギュラー選手を献身的にサポートしているのでチームの雰囲気が大変良く、全員一丸となって戦っている的な内容が多かったと思います。もちろんチームスポーツなので、目標はチームの勝利で間違いないのですが、その中でも「俺がやってやる!」「俺が決めてやる!」→だから「試合に俺を出せ!」(笑)みたいなのがもう少し見えても良かったんじゃないかと思うのです。
サブの選手がそのような気持ちを持って実際に試合に出たら、アドレナリンも出まくって、普段以上プレーが出たのではないかと。僅かな時間の、あるかないかのチャンスが巡ってきたその時に、もっと輝けたんじゃないかなぁと。
また、レギュラー選手にとっても、控え選手の追い上げというか突き上げがあればこそ、より高い意識でプレーできるのではないでしょうか。
巨人も育成枠の選手が次々に活躍することにより、高年俸のレギュラー選手に危機意識が生まれ、チームとしてより活性化しているように見えます。
経営も同様に、花形部署、花形社員の活躍はもちろん期待するところなのですが、より大事なのは、その他大勢がそこを目指すことができる組織作りだったり、モチベーション作りなのかと。弊社現状ではまだまだ個人力に依存している感が強いので、、、チームプレーができる組織作りをしていかんとなぁ。と考えさせられたサッカー日本戦と野球巨人戦でした。
投稿者 Taka : 2010年06月30日 13:03